● 「ママ～、助けて～。片づけたい」
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
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タイトルの発言、思わず笑っちゃいましたが、
これは、とある週末の、娘からのS・O・S
「ママ～、助けて～。片づけたい」と言いながら、出てきました。
（この写真だけは、そのシーンを再現してもらってパチリ）
机の上がごちゃごちゃで、集中できないんですって。
お話づくりに
（勉強じゃないの）
Beforeです。
もうお年頃なので、プライバシー配慮でセピアに。
モノの整理（使っている/いないを区別して、選び取ること）は慣れてます。
どこから先にやったらいいか、とか、全部出す、とかのやり方も知ってます。
ただ、一人でやるのは気が進まなかったんでしょうね、きっと
5歳ころのクリスマスプレゼントのシール帳。
サヨナラすることになりました。
（引き出しの中やおもちゃまで、本格的にやると思っていなかったので、私がびっくり
）
今、大切にしたいものはシールではないので、自分で見極めがつけられたんだろうな。
約1時間後、AFTERです。
机の上には、基本のモノだけが置かれ、ワークスペースには何にもない！
これで、思う存分、本づくりが楽しめる！
（勉強するわけじゃないんですよ～
）
＊＊＊
子どもが自分から「片づけたい」と言ってくるなんて、年に1回ぐらいですが（苦笑）、
言ってきてくれた時は大チャンス！
子どもにも、都合というか、タイミングはありますから。
「ほぅら、ごらん。ママの言ったとおりでしょ」なんて決して言いませんよ
（以前は言ってたから、うまくいかなかったんだな）
さりげなーく、「よーし、やろう♪」
楽しいことするぞ！という気持ちを全身で表しながら、一緒に頑張ります。
一緒にやることが、子どもは嬉しいですものね
私にとっても、子どもがいま、何に興味があるのかが分かるので、実はいい機会なんです。
明日は、片づけの思わぬ！効果について書きたいと思います。
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3月11日（土） 市川市文化会館
2月16日（木） スズカフェ 銀座
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