● 子どもへの接し方、声のかけ方は、オトナにも効く
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
いつも、娘の片づけについて悩みを書いていますが、
実はもう１名、悩ましい人がいるんです。
それは、夫
テーブルの上とか、プリンターの上とか、リビングキャビネットの上とか、
何でもかんでも、ぽんぽんっと置くんですよ～
とくにこの赤まるの部分は、ぽん置きしやすさNo.1っていうぐらい、よく置かれてしまうところなんです。
以前から気にはなっていて、お願いはしていたけれど、やっぱり直らない。
ということは、お願いだけでは解決しきれない「なにか」があるわけで
ヒアリングをして、夫のモノの一時置き場が必要だね、という結論になりました。
一番身近な存在の、家族
身近だからこそ、お片づけの場面では、ついつい感情的になってしまいがちです
私も、話していると、つい「前はこうだった」とか「あの時、こう言われた」とか「どうしてやってくれないの？」とか、文句が出ちゃう。
過去のできごと を掘り返したり、
涙が出るほど悔しかったとか、
分かってもらえない歯がゆさなんかがこみあげてきて、
責め口調になったり。
事実を冷静に見られなくなってしまうことがたびたびありますから
子どもの片づけと同じ気持ちで、同じ接し方で夫に対して話してみたら、
あっけなく、 ポン置きする理由 が見えてきました。
（ま、性格っつーのはおいといて、ですが(笑)）
こんなわけで、リビングのプチ改造をスタートします。
子どもへの接し方、声のかけ方は、オトナにも効くゾ
次回の親・子の片づけインストラクター2級認定講座は、
3/11（土） 千葉県 市川文化会館で開催します。
明日のブログでご案内をさせていただきます。
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