● 【ビフォーアフター】リビングのお片づけ①~ラック&本棚編~
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
おうちまるごとお片づけで、リビングのお片づけをさせていただきました。
(モニターさまなので、写真掲載をご了承いただいています)
今回も、きゃわゆいベビちゃんと一緒です
リビングにあるラックは、お子さんのモノのほか、引っ越しの時の箱に入ったままの書類だったり、ガムテープだったり、と、いろいろなカテゴリーのモノが置かれていました。
ラックは、子ども関係のコーナーに変更です。
8か月のベビちゃんのお世話グッズや、3歳になる上のお子さんの登園グッズ、マザーズバッグやおんぶ紐などをまとめています。
◆Before◆
最初にお伺いした時。
とりあえず、空いているところに入れてみた、感じ。
隣のお子さん用の本棚にも、本と関係のないものが置かれています。
今回の作業前の状態。
ラックの棚は、おしりふきを箱に入れてまとめたり、その日に着るお子さんの服を置く場所を決めたり、と、ママの工夫が感じられます。
が、まだ用途の違うモノがあいている部分に置かれていて、使いにくそうです。
無駄に空いている棚と棚の間の空間も気になる。
◆After◆
棚の高さを変え、上のお子さんと下のお子さんとで、棚を1段ずつ分け、おむつや着替え、登園バッグ置き場にしました。
先日、購入したダイソーのスクウェアボックスはここで使用します。
思っていた通りに収まり、思わずピース
これまで、床に置いてあった、おむつ・おしりふきをボックスに入れ、お世話グッズとしてまとめました。
ベビちゃんのおむつを替えるときは、ボックスごと取り出し、使い終わったらラックに戻せば、床にモノが残りません。
ハイハイで動き回ることが多くなったベビちゃんのために、出来るだけ床のスペースを確保することを配慮しました。
中段のベージュの棚は、マザーズバッグやおんぶ紐置き場。
ママが普段、使うものを1か所に集約し、あちこち取りに動かなくて済むようになりました。
一番上の棚は奥行きが浅いので、母乳パッドのほか、お子さんの塗り薬や体温計など、子どもに触ってほしくなくて、軽いものを置きました。
隣の本棚は、本と関係ないものはすべて、別の場所に移動しています。
本棚の上は、現在は空いたままですが、飾ったり、ご主人が毎日持っていくお財布や時計などの定位置として活用していきたいと、お話くださいました。
今回は、リビングにある別のクローゼットで使うカラーボックスの組み立てもしました。
が、なんと、組み立て中に、ベビちゃんが、この日最高潮の泣きモードに
ねじやら工具やらが気になって触りたかったのね。
危ないから、ダメだよ、って遠ざけて、代わりに片づけの中で見つかった、くまちゃんのガラガラであやしたら、ニッコニコ(#^.^#)に戻ってくれて、ホッ
こんなブレイクタイムもありました
残りの時間でクローゼットの上半分を片づけましたが、下段にはたっぷりと、未知数のモノが入ったまま。
次回、モノの選別から始めるので、ビフォーアフターは別記事で紹介しようと思います。
それでは、もう一度、ビフォーアフターです。
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