● 「私は、お嬢さんはものすごい可能性を持った人だと思いますよ」
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
「物事をどう受け取るかはあなた次第。私は、お嬢さんはものすごい可能性を持った人だと思いますよ」
私立中学の元校長先生から言われた言葉に、ハッとしました。
最近、かなり物の見方が変わって(変えて)きてるけど、さらに別の見方もできるんだ、とも思えた言葉でした。
娘は、けっこうなアイディアウーマン
いろいろなアイディアを思いつく!
そして、楽しそうにすぐやる!
でも、なかなか最後までやり切れず、中途半端で終わってしまう。
たとえば、飼っている鈴虫を観察している時、気づいたことがたくさんありました。
すると、「そうだ!鈴虫新聞を作ろう!」
読ませてもらいましたが、イラスト入りでオス・メスの見た目の違いが書かれていたり、その他、気づいたことがまとめられていて、面白かったんです、これが。
クラスで新聞係をやっているだけあって、うまい
と思っていたのもつかの間、2号で突如、廃刊
こんな感じで、思いついても、すぐに終わってしまうのです。
(そのたびに、1~2ページしか使っていないノートが増えていく、、、)
いい面がたくさんありますが、ハハとしてはもっとイロイロ望むわけで
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親・子の片づけを学んでから、私はずいぶんと柔らかい人間になってきました。
子どもをやる気にさせるような前向きな言葉を選んだり、出来ているところは当たり前と思わずにしっかりと認めたり。
一見、子どものために思えるこれらの取り組みが、実は私自身を ”やわらかあたま” にしてくれたなんて!
まさに、自分自身に、片をつけてくれたわけですよね
だから、娘の飽きっぽい行動を見ても、以前のように、ブリブリ怒らない。
むしろ、娘の発想力を伸ばしつつ、継続させるにはどうしたらいいか、に悩んでいたのです。
(まだ、相手をコントロールしようとしているなぁ)
そんなときに出会ったのが、さきほどの校長先生でした。
完成していないことを
中途半端 ととらえるか
好奇心旺盛 ととらえるか
その言葉が刺さりました。
とらえ方は人それぞれ。
どうせなら、可能性を信じたいな。
まだ小学生なら当たり前。
むしろ、好奇心があって、アイディアがわいて、それをまずやることが出来るなんて、すごい!
大いに可能性を秘めている。
そんなふうにおっしゃっていただき、気持ちがラクになりました。
また、親の敷いたレールに子どもを乗せようとしていたんですね。
相変わらず、やりっぱな子ですが、こちらの見方が変わると、子どものいい面がもっともっとクローズアップされてきます。
ガンバレ、ワタシ!
ちなみに、今日の自宅セミナーに向けて、自分の机を片づけしてくれました~♪
お読みいただきありがとうございます。
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11/23(水・祝) 品川区大井町 残席6
・11/8(火) 学習机の使い方を考える 貸し切りご予約済み
・11/25(金) 収納見学セミナー 残席4
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