● モノとの付き合い方は人それぞれ
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
新学期になって2週間。
8月の終わりに整えたはずの子どもスペースが、早やカオスと化しています
塾も始まり、一気にモノが動き出したからです。
特に、火・水は塾が連チャン。
リュックの中身を入れ替えていくので、モノも散らかりますよね。
ま、定位置に置いてくれればいいのだけど、子どもも忙しい。
が、あまりに無残な状態に、「頼む、机の上と床に散らかってるものを、元に戻してちょーだい」
ハハ、たまらずお願いしました
ん?
肝心の場所よりも、おもちゃスペースを猛然と見直しだしたムスメ。
ものすごい勢いで、「これいらない」「あれいらない」と、どんどん捨てていくのです。
おもちゃ箱は、前にもましてスッカスカ。
2週間前はこの状態
でも、いいんです、確かにそれらで全く遊んでいないから。
いま、ムスメが興味あるのは、本や4コママンガなどの冊子を作ることと、お化け・妖怪の本を読むこと・漫画を読むこと。
そう、おもちゃを使う遊びって、ほとんどしていないのです。
いらないと判断したおもちゃについて、一つ一つ理由を聞いてみたら、、、
それぞれに、子どもなりの理由がきちんとあったんです。
聞くと、親も「そうなんだね」とナットク。
モノとの付き合い方は、その本人にしか分からないですものね。
だからこそ、使っている本人が、モノを選び、置き場所を決めるのがいちばん。
すごーく分かりやすいお片づけの1シーンでした。
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10/29(土) 品川区大井町
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