● 引き出しのお片づけ 優先するのは子ども自身の使いやすさ
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
今週から新学期、という方もいらっしゃるようですね。
うちの子の通う学校は、9月1日から。
なんとか、先週末で、宿題がすべて終わりました~
この夏は夏期講習で忙しくしていたので、気づいてみれば(見て見ぬフリ、ともいう)部屋がぐちゃ~っとしたまま過ぎていきました。
先日の学習机のセミナーで、引き出しの中のものを全出ししたので、この際、きれいにしちゃおう!
使っている/使っていない で分類中のムスメ。
「ん~」と悩んでいる、、、ワケではありません。
一つ一つ、手に取って、確認&判断しています。
相変わらず、さくっと決めていて、あっぱれ
4か月ぐらい前に見直したときには、いる!と言っていたものが、かなり、捨てる!に。
子どもの興味って、すごいスピードで変わっていくので、このあたりも想定内
が、想定外のこともありました~。
それは、モノの場所決め。
明らかに使いにくいと思っている場所に、一番よく使うものを入れちゃった
ムスメいわく、「慣れてるからここがいい」
親がいくら正論を言っても、使うのは子どもです。
だから、本人の使いやすさを優先。
それでも乱れてきたり、使いにくそうにしていたら、そこでやっと、ハハの出番だ。
モノの見直しとともに、モノの置き場所も改めて決めていくことにします。
今回は机の引き出し2つ分を整理収納しました。
おもちゃ箱は次回に。
集中力が途切れないよう、あまり盛りだくさんにはせず、分割して見直していきます。
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10/29(土) 品川区大井町
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