● ママ、帰って来て。鍵がないの

港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 野村高子です。ご訪問ありがとうございます。


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子どもが片づけてくれなくてイライラ
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これは昨日の朝の出来事です。

仕事に向かう私と、塾に行く娘。

同じタイミングで家を出るようにしていましたが、昨日は事情があって、私が5分程度、先に出発。

すると、半べそ状態で電話が、、、涙

「ママ、帰って来て」

「どうしたの?」

「鍵がないの涙


整理収納・鍵



結局は見つかり、事なきを得たのですが、要は


その辺にポンと置いといて、探せなかった


という訳です。ショック


=====


これまでの私なら、間違いなく、こう責め立てていました。

「何でないの?ほぅら、ごらん。だから、いつも言ってるでしょ。ちゃんとしまっときなさいって。ママの言うこと聞かないから、こうなるんでしょ。。。」

延々、文句のオンパレードです、きっと。

あぁ、言われる側もすでにダメージ受けてます。

それに追い打ちをかけるように文句を言われたら、たまらんですよね



穏やかな気持ち



駅に向かう道すがら、お話しタイム。

「どうして鍵がなかったのかな」

「どうやったら、無くさずに済むと思う?」

「ママ、○○って思ったんだ」 


出来ていないことをほじくり返しても仕方ないしね。

出来ていないなら、そこに気づけるようにリードしてみる。

そんな風にお話ししてみました。


ファミ片(親・子の片づけ)
学び、私も気づきを得たからこその変化だなぁ、と実感。


娘も、お片づけをさぼっていたがゆえにイタイ思いをしてしまった。

それは身に染みたようで、自分なりの解決方法をお話ししてくれました。


=====


なのに、夕方、またしても、ポン置き発見

「あっ、こんなところにあるよ。明日、どうなっちゃうかな?」

その時の、娘の、超あせった顔といったら(笑)


「もう、こりごりだよ」

って思っていたに違いない。


やはり、人に言われるのではなくて、自分で気づくことが大事ですよね。


使ったら、元の場所に戻す


これを守ろう!


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