● 私が考えるイクメンの実態

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー 野村高子です。ご訪問いただき、ありがとうございます。

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昨日はたくさんの方にご訪問いただきました。
本当にありがとうございます


気分が高揚していたせいか、暗い過去の気持ちを、暑苦しく語っちゃいましたね。


「私も同じです」というメッセージを下さる方も。
「みんな、表にあらわさないだけで、実は悩んでる」とは思っていたけど、こうやってダイレクトにお聞きすると、じ~ん


同じ悩みを持つ人って、たくさんいるのに、それぞれは、点でしかない。
線でつながれば、出口探しも心強いのにな。


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ある男性からいただいたメッセージを読んで、真っ先に思い浮かんだのは、なぜか、イクメン という言葉でした。
なーんでだ(笑)?


イクメン


私の周りには、「この人、イクメンだよな」って感じる人が、何人かいます。


保育園の送迎はもちろん、料理を作ったり、家事をやったり。
さらに、「子育てで忙しいでしょ?」と言って、率先して窓掃除をしてくれたり、「子育てお疲れさま」とサプライズプレゼントをくれたり。


もう、そんな人、ドラマ以外に存在するんだ!って、マジでびっくりぽんですよ


「いいな~。うちだって、手伝ってくれたら、私ももっと○○できるのに」
「プレゼント?無理無理無理。全然、気づかないもん」
「うちなんて、いちいち言わないとさ~(ため息)」


こんな風に、いいないいな、そんな素敵な人でいいな。って、ずっと、うらやましく思いながら、それに比べてうちは、、、と、落ち込んでいました。


=====


ただね、最近になって、よくよく聞いてみたら、、、なんか違うゾ。
パパももちろん、素晴らしいんですけど、イクメンの秘訣はママだった


ママの思いやりのある態度が相手に伝わって、素敵なお返しをしてくれてるんだって感じたんです


たとえば、夫婦でいろんなことを話し合ったり、感謝の気持ちをきちんと表現したり、相手を尊重する言動をしたり。


自分をさらけ出して、いっぱいいっぱいコミュニケーションを取っている


だからこそ、相手が困っていること、してほしいことが分かるんじゃないか、って。


うちも、子どものお世話は、ほんとっ、よくやってくれます。
それなのに、[あれをやってくれない、これもやってくれない」って思ってました。


講座を受講して、まずは、やってくれていることに目を向け、感謝の気持ちをきちんと伝える。


そして、私が接し方をシフトチェンジしたら、、、
最近、週末は率先して食器洗いをしてくれる回数が増えてきた


夫婦、家族って、お互いを写し出す鏡のような存在なんですね。


だから、イクメンなのはママのおかげ。
ママが素敵なのはパパのおかげ。


そう思いました。


=====


私は子育てに悩む一介のママ。ましてや、子育て専門家でも心の専門家でもありません。


が、自分の考え方のクセに気づいて、シフトチェンジを心掛けられるようになったら、家族との関係にいい変化が表れ始めたことを、身をもって体験しました。


だから、メッセージをいただいた方の気持ちも、すっごく思い当たることがあって切ない。


感じた事や自分の体験が、少しでも何かのヒントにつながれば、嬉しいです。





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