● デニムパンツの膝あてをお試し

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー 野村高子です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

今年に入り、子どもの靴下やズボンが、あっという間に穴があく事件が勃発。

靴下なんて、新品でも1日でかかとやつま先に大きな穴を開けちゃう日が続出でした。

それに、ズボンの膝も穴があき、穴をついでも間に合わない


元気な証拠。

と、笑ってられないぐらいで、今年の前半は服を買っても買っても追い付かないほどでした。

だんだん、落ち着いてきたけれど、いったん開いた穴は、すぐほつれちゃう。



ひざ当て-2



子どもの頃って、膝に大きなワッペンみたいなのを付けてた子が多かったなぁ。


あれはおしゃれでやってるのかと思ってたけど、膝の補強ですね、たぶん。

それは見つからなかったけど、代わりにこんなものを見つけました。

ひざ当て-1


デニム地や靴下用の、伸縮性のある補修用の布。
しかも、アイロンでくっつく。
お~、ラクちん。


ミシンがないわが家にとっては救世主ですね。


ひざ当て-3


可愛くはない。。。
色が濃かったな。
目立っちゃう。


でも、まあ、いい加減、「ダメージ加工です」の言い訳もしずらい状況だったから、これで様子を見てみよう。


この布、カットが自在なので、ハートや星のカタチに切ってあげてもよかったんです。


が、もともとの穴のカタチをしっかり補修するには、楕円形が一番、カバーしてくれる。


そう思って、このカタチにカットしました。


次回は、もう少し可愛くしてあげようっと。


その前に、もう、穴は開けないでほしいな。


これでも穴が開いたら、潔く手放します。

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