● 私の役目は、お片付けの交通整理
おはようございます。野村高子です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
太もも、筋肉痛。。。
運動ではなく、作業で、です。
書類棚のお片付け作業をしたのですが、ヘンな姿勢でいたもんで、筋肉痛に。
その当日に痛くなったということは、若い証。
そうだ、そうに違いない。
最近、この手の話題が多いですね(苦笑)
お客様宅の書類棚は、リビングの扉ヨコにあります。
そこは、キッチン、リビングの中間地点で、とても便利な場所。
だからこそ、置いちゃうんです、いろんなものを、知らず知らずのうちに。
また、モノの定位置が決まっていないために、棚の中も「ちょっとしまっておく」つもりで積み重なり。
書類や本だけでなく、細かいものが多数、入り混じっていました。
恒例の全出しをして、一つ一つ、目を通していただきます。
お探し物が出てきて一件落着。
全出し、バンザイ!
私がやるのは、目を通しやすいよう、同じカテゴリーにまとめたり、判断つけやすくなるよう、並びを整えたり。
お客様がスムーズに分類できるよう、交通整理をしています。
仕切りに使えるケースがなく、紙袋をチョキン。
こういう場合は、簡易的な仕切りを作って、収めていきます。
仕切らないと、また、モノが混ざってしまいますから、この仕切りは必須です。
まだ分類が終わっていないものがあり、それは宿題とさせていただきましたが、棚の中にはゆとりが生まれ、モノをどけなくても探しものができるようになりました。
棚の上には、もともとあった小さい引き出しとティッシュ、筆記用具、リップクリームや印鑑などを置いて、仮の場所決め。
毎日使うものなので、サッと取りたい。
そういうご要望で、あえて、むき出しにしましたが、次回、ご訪問時には、これらをフタなしのケースに収める予定。
色のばらつきを隠すのと、転がり防止を兼ねて。
それら小物の横の空きスペースには、
「ここには置かないでね」って張り紙しちゃいました。
空いてるから。いい場所だから。
つい置きたくなっちゃうんですよね。
一つ置くと、そこからどんどん増殖していってしまう。
だから、あえてアピール。
ちょい置き防止になりますように。
その他、医療機関の領収書は医療費控除用として保管。
でも、ただしまうだけじゃモッタイナイ。
そこで、月ごとに区分けしてから保管。
控除の申請をする時、お客様が少しでもラクできたらいいな。
そんな気持ちを常に持って、お片付けのお手伝いさせていただいています。
おウチを整えて新年を迎えたい。
でも、どうやったらいいの?
そんな方は私と一緒に、お片付け始めてみませんか?
私一人が片づけるのではなく、レッスンのように、お客様も一緒にやっていただきます。
無理なく一歩ずつ進めていきます。
やり方を覚えていただくので、ご自分で片付けできるようになります。
維持管理もラクになりますよ。