● 気になることは人それぞれ


おはようございます。野村高子です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


先週、わが家に仲間入りしたコーヒーメーカー


毎日ではないけれど、いい香りで楽しませてくれています。


使い終わった後、洗いますが、私は、ココ↓もすごく気になるのです。



整理収納・コーヒーメーカー

水がたまってるし、粉も少しこぼれているので、毎回、拭きますが、、、


夫は気にならないらしい。


そういえば、ココも↓


整理収納・炊飯器

炊飯器の上ブタ。

水がたまるので、使うたびに取り外し、洗ったり拭いたりしています。


が、夫は、、、気にならないらしい。


かと思えば、タッパーのフタ。


洗った後、溝に入り込んだ水は、拭いてもきちんと拭ききれない。


で、私は、ふたを、ちゃっちゃっと振って水分を飛ばしちゃう。


若干、残るけど、すぐ使うから気にならない。

そのまましまう。


けれど、夫は水滴が残るのが気になるらしい。



こんな感じで、私がやたらと細かいところが気になる部分と、夫が気になるポイントがズレてます。


つい最近までは、なんで?と、イライラしていました。


でも、気になることって人それぞれなんですよね。


自分の中の基準。

育った環境だったり、こうあるべき、みたいな考えや教えで培われてきたもの。


その基準に基づいて判断するから、自分とは異なる基準に出会うと、「間違ってる」って思ってしまう。


間違い ではなく、 違い なんですね。


どっちが合ってるとか合ってないとかじゃないのに。


片付けでも普段の生活でも、子どもが思ったようにやらないと、自分が思うようにやらせようとしていました。


でも、それは、私が考える「こうやってほしい」「こうやるべき」であって、子どもの基準じゃない。


相手の領域に入り込んで、自分のモノサシを振りかざしてたんだなって。



そんなことを、


親・子の片づけインストラクター2級講座 や、「自己肯定感、持っていますか?」の本 を通して、考えるようになりました。



私が、片付けても片付けても、なぜか散らかること。

どんなに言っても、家族が出しっぱなしにすること。


完全に自分視点でしたからね。


そして、私がラクだから、と思うことが、人には「そんなのラクじゃない。面倒だ」っていうことも知りました。


そんな違いを受け入れ、その人その人のやりやすさに寄り添った整理収納の仕組みを作っていこうと、日々、励んでいます。



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