●靴の空き箱を活用し、本棚に簡易引き出しをプラス


こんばんは

「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。



最近、娘がむさぼるように読んでいるのが、コレ。


ベルサイユのばら



私の愛読書。


フランス革命は、この本で覚えたと言っても過言ではありません。


小学校3年生には、ムズカシイんじゃない?


読み終わったあと、どういう内容なのか、聞いてみたところ、


「???」


なぁんだ、分かってないじゃん。

じゃあ、なんでそんなに夢中だったのかな。


質問をかえて、

どこが気に入ったのか、聞いてみたところ、


マリー・アントワネットのイラストだそう。

長くてふんわりカールした髪やリボン、フリルのついたドレスが好きなんですって。


私にとっては、漫画でありながら、「人としてどう生きるか、あるべき姿とは」を考えさせられる人生の指南書みたいな存在。


でも、娘にとっては、ストーリーは関係ない。

目の中に星がキラキラしている、いわゆる少女マンガなんですよね。


これがきっかけで、学童にあるマリー・アントワネットの本を読んだそうなので、歴史に興味を持ってくれたらいいな。

歴史好きなハハは、そう願います。



その「ベルサイユのばら」は、こんな風に収納してあります。


整理収納・本棚

靴の空き箱を利用し、簡単な引き出し風にして、文庫本を収納しています。


本棚って奥行きがあるから、文庫本をしまうと、手前にスペースが余ったり、奥まで手を伸ばすのが面倒だったり。


引き出せれば、出し入れしやすいだけでなく、奥も有効活用できます。


靴の箱は、新品が入っていた箱だから、きれいだし、


サイズ的にも、強度的にも使い回しがきくスグレモノ。


よかったら試してみてくださいね。



横たわっている本は、わざと横にしています。

高さが足りないため、立てて収納するスペースがありません。

そこで、背表紙が見えるようにしながら横向きで、棚の手前に置いています。


何の本か、一目で分かるし、手前にあるから取り出しやすい。



この本棚は、娘がこども部屋を使うようになる時、買い換える予定。

だから、今はお金をかけず、あるものを使って、できる範囲内で使いやすくなるようにカスタマイズしています。


本音は、きちんと立てて収納したいです~



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(↑ リンクの表示の色が薄く、見づらくてすみません) 


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