●女性が働くということ 周りの協力なしにはいられない
こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
今日は埼玉の現場にアシスタントで行ってきました。
予定していたより帰宅が遅くなってしまい、あせあせ(-_-;)
子どもはおなかすいたって叫んでるし、私はすぐ支度できないし、ぎゃあ、どうしよー
ダメモトで夫にお願い。
インスタントラーメンしか作れない人ですが、なんと、魚を焼いてくれたんです！
こんな時、生協のありがたみを実感します。
半加工品を愛用していますが、今日もそれが大活躍。
味付きでパン粉もついてて、焼くだけのフライを焼いてもらいました。
あー、助かったぁ～
おかげで私は、ビール片手に参入できましたぁ
やったー、ありがとー！
今日の現場でも思ったけど、女性が働くって、ほんと様々な壁があって、それを100%乗り超えられてる人はいないんじゃないのかな。
皆、何かしらを我慢したり、100%を求めながら70%で折り合いつけたり、家族や親や周りの人に協力を仰いだりしながら、頑張っているのではないでしょうか。
一日は24時間しかないし、苦手なことはなかなか気が乗らない。進まない。
全部、自分でやらなきゃ、と思って自分が回らなくなっている人は、実はとっても真面目なんだと思います。
まじめだから人に頼れない。頼るなんてありえないって思い込んでる。
そして自分を追い込んでしまう。
私がそうだったから。
そして今でもそう。
人に頼るのはよくないことだって言われて育ってきたから、いまさら頼れないんです。
でもどうにもやりきれなくて、ママ友が差しのべてくれた手をつかみました。
片付けで悩んでいてプロに頼むって、とても勇気がいることなんじゃないか。
そう思っています。
それでも何とかしたい。そう考えて依頼してくださるのです。
皆さんが、より働きやすいよう、より家族の笑顔が増えるよう、より自分がラクでいられるよう、家を整えることでサポートしたい。
整理収納アドバイザーとして、働くママとして、ベストを尽くしていきます。
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