●穴があいた子どもの靴下 捨てずに活用
こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。子どもが新しい学童に移って早や半月。
ほぼ毎日、靴下に穴をあけてきます
しかもズボンは１週間で３本、膝に穴をあけました。
穴というより、生地が擦り切れて繊維が見えてます。
もう何とかしてー。
お見苦しい写真ですみません。
このサイズの穴はまだ序の口。
だいたい、５００円玉を優に超す大きさ。
ちなみにこの靴下、日曜日に買って月曜日の夜にこの状態。
たった１日でこうなりました。
どうやら走り回ってシャーッと滑ったり、膝をついてハイハイみたいなことをして動き回ったりしている模様。
そりゃあ穴もあくね。
穴をつぐようなサイズじゃないし、それ以前にお裁縫はお粗末。
量産されるこの穴あき靴下、もうはけないけど、洗います。
使います。
手を入れたら雑巾がわり。
窓の桟とか引き出しの取っ手とか、ちょっとしたすき間の掃除にとても便利。
拭き終わったらそのままポイ。
大人の靴下のほうが自分の手には合うけど、子どもサイズでも伸びるから使えます。
新たな用途を見つけ、使い切る。
ちゃんと活用しているから、捨てることに罪悪感は感じません。
でも、できれば、もう穴をあけないで欲しいんだけどな。
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