●スヌーピー お掃除ラクちん＆見た目もカワイイ
こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
本棚の上の、箱入り息子のスヌーピーが、拭き掃除をしていたら転落。
あわてて救出し、鎮座させ他の部屋へ行こうとしたら、、、
また転落。
あわてて救出し、しっかり鎮座させ他の部屋へ行こうとしたら、、、
また転落
３回、落ちました。かわいそすぎる。
決して 妖怪のしわざ ではありません。
コックさんの衣装のスヌーピーとウッドストック。
限定モノなので、買ったときの箱に入れ、汚れ防止の意味もあってビニール袋のままで飾っていました。
だから、足元が不安定でころげやすい。
それに、本棚の上を拭くとき、いちいちすべてのぬいぐるみたちを動かすってことでもある。
６体を動かしたら、６体を基に戻さないと散らかってしまう。
うわっ、考えてみればめんどう。
だから、飾り方を変えました。
箱を横にし、コックさんスヌーピーだけでなく、他の子も一緒に入れちゃいました。
これなら転げ落ちる心配はないし、掃除のときは、箱をひょいと持ち上げるだけ。
ラクちん。
箱の中はこんな感じ↓
笑点の大喜利風。
座布団ではなく。使わなくなったバスタオルを敷いて、上げ底に。
これで、背の高さが違うぬいぐるみたちも、箱に隠れることなく全員、顔が見えます。
うふ、可愛い
箱の左側の四角いものは、私の誕生日祝いに娘が作ってくれた「たからものばこ」。
中にはトイレットペーパーの芯があり、そこをのぞくと宝物（子ども、家族のイラスト）が見えるという万華鏡のような構造のアイディア作。
面白いので、これも特等席に。
ぬいぐるみ、特にスヌーピーが大好きな私は、飾っていたいけど掃除が面倒、とつねづね、葛藤していました。
掃除のしやすさばかりで飾りがないのってさびしい。
リビングはシンプルに、目からの情報を少なくしてくつろげること＋清掃性を重視しているため、ほとんど装飾物を置いていません。
それだけに、他の部屋は少しでも楽しくしたい。
家事の時短と見た目の良さの両立をいつも意識しています。
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