こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
非常食の点検をした時、期限が迫っているものが１つありました。
期限が近づいたら新しいものと交換します。
そして、リストを更新します。
期限が近づいたものをどうするか。
答えはカンタン。
食べます。
水や食料など、非常食の備蓄の必要性はかなり浸透してきています。
それでも、期限切れになった後、捨てるのがもったいない。
だから備蓄をためらっている。
そういう方も案外いらっしゃるのだと、先日参加した防災勉強会で聞きました。
これら非常用品は使わないに越したことはありませんよね。
備えてはいるけど、そのまま残ってしまう。
たしかに、「そのまま残ったらモッタイナイ」ものもあります。
でも、それをきちんと使えば、、、全然、モッタイなくない。
最近の非常食は以前と比べ、ずいぶん味が良くなった、と聞きます。
私も入れ替えの時に何食か食べますが、思っていた以上にいけます。
お醤油やお塩など少し調味料を足すこともありますが、なくても違和感ないです。
また、もしも の時のために、味に慣れておく ということも必要だと思います。
同じ味を食べ続けると飽きてしまいますが、今はご飯の他、パスタやパン、お菓子などバリエーションも豊富。
我が家では、何種類かを用意し、味に変化を持たせるようにしています。
おなじみのお菓子も長期保存用のものがありますね。
２年ほど前にさっそく買いました。
届いた缶を見て、「あーーーーーーーーーーーー」
コアラのマーチなのに、チョコが入ってない！
矢印のところに「チョコレートは入っておりません」って書いてあった。
そういえば名前も違う。
コアラのマーチビスケット だって
注文する時、全く見てなかった。
完全なる思い込み。
まあ、考えてみれば、長期保存にチョコってどうよ？ って、気付きますよね
コアラのマーチとビスコをストックしています。
子どもだけでなく、大人も、こういう時だからこそ、食べなれた味も必要かな、と思っています。
金曜日に減災について学びに行くので、またアップしますね。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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