こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
学校が長期休みに入った時、頭を悩ませる筆頭格がお弁当。
でも、それだけではありません。
お弁当と同じくらい「どうしよーっ」と思うのが、道具箱や絵の具セットや鍵盤ハーモニカ、大量のプリント、作品などなど。。。
普段は学校に置いてあるので、当然ながら我が家にはこれらの指定席がありません。
それでも、道具箱類はまだ 一時的 な住人なので、置き場所を確保することは、そう難しいことではありません。
じゃあ何が悩ましいかって?
お便りなどのプリントや冊子です。
紙。
薄いから何とでもなる。
何とでもなるが、
たくさんある!
しかもサイズがまちまち!
A判とB判が混在!
同じことが、複数のプリントに書いてあるが、ちょっとずつ違ってる!
休みが明けても家に置いとかなきゃ。
などなどあって、面倒くさがり屋のわたくしとしては、毎回、それらを見るたびに気が滅入ります。
ただしまうだけなら、まだいい。
そもそも、今すでに、さまざまな書類があるので、来年度も残すのか、不要になるのか、その見極めも必要になります。
さらにこの時期は、新学期に提出する学童の書類もあるので、かなりごちゃごちゃ。
こういうことは一気に、とっとと済ませねば。
というわけで、やりました。
習い事の書類もまだ仕分けていなかったこともあり、仕分けに約3時間。
完全燃焼。ふぅ
残すべきものだけになったら、あとはラクちん。
透明のクリアファイルにどんどん入れるだけ。
1ファイル1項目。
「学校」「学童」などの見出しをつけているので、機械的に差し込んでいきます。
写真上、中身を裏がえしていますが、普段は中が見えるよう、文字を表にします。
ファイルはリビングの家族共通のキャビネットへ。
キャビネットの中には、娘、夫、私の3つのファイルボックスを設置。
娘のファイルボックスの一番右側に入れていくだけ。
使ったファイルは常に右に入れていくようにしているので、必然的に、使用頻度の高いファイルは右側に集まり、探しやすくなるというオマケ付き。
ここまでやって、ようやく気持ちに余裕が出ました。
作品類は週末に、子どもに1つ1つ確認しながら、飾るか、写真を撮って思い出を残すか、さよならするか、分けていきたいと思います。
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