こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
せっかく録画したのに見ていないテレビ番組、けっこうありませんか？
我が家もあります。
その代表格が、マッサン。
いつも週末にまとめて6話を見ます。
全然、連続テレビ小説じゃない(笑)
昨日、マッサンを見たので残っているのはあまりなかったのですが、ひとつ、中学生ぐらい？向けの片付け番組があり、先ほど見てみました。
内容的には結構、大人向けな作りです。
「あるある～」と一人、悦に入り、またしても片付けモードに入りかけました。
楽しい
冬休みから娘にいくつかお手伝いをさせていて、洗濯物をたたんでしまうことは先日、ブログに書きましたが、ご飯をよそうのもやってもらっています。
炊飯器の位置が高いので、踏み台を使っています。
この踏み台、もともとは洗面所で洗顔するのに使っていました。
たしか2～3歳ぐらいの時です。
だから置き場も洗面所。
洗濯機の脇の隙間に置いていましたが、ここ数年、出番は料理のお手伝いの時だけ。
年に数回程度です。
ご飯をよそうのに踏み台を使うなら、炊飯器の近くのほうがラクなはず。
そこで、炊飯器の前にある冷蔵庫の脇に移動しました。↓
さっと取ってぱっとセッティング。
ラクちん!
と思っていたら、娘から意外な反応が返ってきました。
「前のほうがいい」
たしかに我が家は洗面所とキッチンが隣接しているので、どちらにあっても大差ないのですが、やっぱり炊飯器の前でしょ？
人の脳は新しいことに慣れるのに3週間かかるそうです。
それを思い出し、「とにかくやってごらん」とやらせてみたら、最近では「このほうがいい」というようになってきました。
やった!
私はせっかちで、ダメと思ったらすぐに変えてしまいがちなのですが、何事もまずは1か月、続けてみようと思った出来事でした。
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