あんにょんです
皆さんに嬉しいご報告があります
昨日、5ヶ所の施設へ”イ・ジュンギ文庫”の寄贈が行われました〜
本を贈らせていただいた団体様から、写真など続々と届いている状況ですが、全て揃いましたら、また詳しくご報告させていただきます
取り急ぎ、嬉しいご報告を皆様にさせていただきます
今年のジュンギくんへのソンムル企画として参加された方はご存知かですが…少しだけ、こちらでご紹介いたします
『イ・ジュンギ文庫』を立ち上げました
立ち上げた経緯を説明させていただきます<m(__)m>
私たちは、長年にわたり、さまざまな場面で子どもたちへの支援をなされたジュンギさんの活動に共感し、40歳という記念すべき年に、私たちに出来ることはないだろうかと考えました。
そこで病気で辛い思いをしている子ども達が、本を読むことで、未来を描き、希望を育む一片になれたらとの思いと、弱者に対する慈しみのお心をお持ちになるジュンギさんなら、この贈り物を喜ばれるのではないかと思い、“絵本寄贈企画“を立ち上げた次第です。
【サポート内容】
韓国の小児科がある病院へ絵本や読み物を寄贈します。
★寄贈絵本4〜5ヶ所の病院へ各40〜50冊(予定)
★ジュンギさんには、ご参加いただいた皆様のお名前を記載した目録をお渡しします。
今回、小児科のある病院に寄贈する予定だったのですが、寄贈する病院を探していた際に、現地の協力者の方から提案がありました。
病院等は、国から本などを分かち合いとして寄贈されるシステムが韓国にはあるそうなのです。コロナ禍の今、手薄になりがちなのは、身寄りのいない子ども達が生活している場所であるとのことでした。なので、本を必要としている場所でありながら、子ども達の読む本が少ない望まれる場所へ、イ・ジュンギ文庫を寄贈したいと思いました。
本来の送り先とは多少変わりましたが、子どもの未来を支える一端になればの主旨からは外れていないという事で支援先に選ばせてもらいました。何卒ご理解をよろしくお願いします🙏
<本を贈らせていただいた団体名様>
★大邱社会福祉法人 家庭福祉会
★サムスンソウル病院 病院学校
★昌原市マサン慶南総合社会福祉館
★大邱 嶺南大学 学校病院
★釜山総合社会福祉館 子どもブックカフェ
<ご協力いただきました皆様方>
大邱小児科医師キム・ウンジョン先生
韓国国立子ども青少年図書館 パク・ヒョジン司書
東京神田チェッコリ書店、出版社クオン キム・スンボク社長
大邱 旅行者の本 パク・ジュヨン代表
このことは、もうすでに記事に取り上げていただいています
ご報告が遅れましたこと。。。お詫びします<m(__)m>
どうぞ、ご覧ください<m(__)m>
この、センイル企画にご賛同いただきましたみなさま、このご報告ができますこと、本当に嬉しく思います。。。ありがとうございました
それぞれの団体から、お礼の写真等がたくさん送っていただいておりますが、次のブログで詳しくご紹介させていただきますので、どうかお待ちください
ありがとうございました!