カルチノイド | IBD Life +α

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クローン病とは長~いお付き合いになりました。

強がらないとやってらんない~
ここでは本音で愚痴ってバランス取らせてもらっています。

色々とありますが経験は力なりで学ばせてもらってます。


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こんばんは🌃

今日はちょっと

過ごしやすかった☔


明日はまた

酷暑日🌞予報


グッタリしそうです💦


こないだの受診での

診断について


いいのか悪いのか

片手ですぐに

調べられる時代


一応知識は必要かと

みてみました




カルチノイド 神経内分泌腫瘍

neuroendocrine tumor/neoplasm: NET/NEN

 

神経内分泌細胞は
ホルモンやペプチドを
分泌する細胞
全身に分布するため、
腫瘍も全身の臓器に発生

消化器に発生するものが約60%
肺や気管支に発生するものが約30%
消化器のなかでは特に
膵臓、直腸に発生するものが最も多い

いずれも年々増加傾向
比較的に進行のスピードが遅いもの
(NET G1/NET G2/NET G3)
進行のスピードが速いもの
(NEC)
に分けて悪性度を分類

悪性度により治療方法が
大きく変わり

近年の改訂内容として
NETG3という新たな分類が誕生
今までNECとして一つとされ
病名の中にもう少し
NETよりの性格の腫瘍が判明


NETは
一般的に進行が遅く
予後良好といわれていたため
「カルチ(がん)ノイド(類)がんもどき」
とも呼ばれてた

基本的には
悪性化(転移)することが多い
ため最近はNETという名称が
使われるように

消化管の中では

直腸が好発部位
セロトニンやヒスタミン
等のホルモン物質を過剰に生産

5mm程度のものは
よく内視鏡でみかける。
1cmぐらいまでのものは
良性と思われる

2cmをこえると、
リンパ節転移率が高まり
癌と同様の治療が
必要になる。



癌とのちがい


がんは
外胚葉由来の腫瘍
消化管の癌は、
消化管の一番内側の「粘膜」から
発生するのか主要。

カルチノイドは
内分泌細胞由来の腫瘍



ステージ

IからIV期の4段階に分類


TNM分類と呼ばれる
3つの要素を組み合わせた分類

T因子  腫瘍の大きさ
N因子 周辺のリンパ節への転移の有無
M因子 別の臓器への転移の有無

IV期に近いほど
がんが広がっている(進行がん)

NETでも他の癌腫同様
このTNM分類が設定されており、
予後予測を行う上で必要なもの



もどき
といっても

いっしょやん~


怯える日々から
やっと解放されて
未来のことを
計画出来るまでに
10年すぎて
気持ち戻ってきたとこだったのに

結局は逃れられないんだねぇ😁


初めてじゃない
ってことは強み?

わ前回より冷静だけど

前回で学んだ
先延ばしはしないで
行動しなきゃ
ってこと
忘れかけてました


まずはESDですね。

でも
このところの仕事でのストレス
が原因ぢゃないかと
わたしは
思うんだけど

がむしゃらに働いて
結果これって
むなしい~😁

でも
仕事できちゃうから
あてにされちゃうんだよ
喜ばしいことよね
ってことに😄
でもわたしは仕事大好き
タイプじゃないんだけどなぁ

解放の訴えも
出来ないからやらせない
大目にみてあげて
スルーされてますけど
これを機にかわるかな~。

訴えだけじゃ変わらない
犠牲でないと動かない
生きるって大変


みなさんも
がんばりすぎにご注意

ゆっくりお休みくださいね🌙