でも晴れると暑いわぁ
今日は講演会があったので休みもらって
行って来ました。今回はエレンタールとUCとCDの治療についてでした。
生物的製剤の効果は持続性はあまりなく4週間投与した際の統計として
発病5年未満だと寛解6割30年以上だと半分だそうです。
腸の状態にもよるけどレミケードやヒュミラ等は
怖がらず早い時期に治療すると効果が大きいみたい
血球成分除去療法(GMA)の治療の説明がありました。
点滴で苦労する私だと血管が悲鳴あげそうだけど
生物的製剤と併用することもあるみたいです。
クローンの新薬の話もありました
ナタリズマブ
ベドリズマブ
これらの薬は即効性はなく寛解導入は緩やかだけど
効果が出た場合は維持効果があるそうです。
日々医学は進んでますね。
みなさんご自愛くださいね