入院中に先生が栄養相談の予約をとってくれた
食べれないのであまり勉強にはならないけど
お水はいいものを飲んだ方が良いと教えてもらった
人間の体には水は不可欠
だからこそどうせ飲むならいいお水のがいい
ごもっともです
医大にはソーシャルワーカーの方もいらしてよくしてもらった
出会いは１０歳だったので
心配もかけ励まして頂いた
結婚した時はお祝いの電話と
贈り物を送って喜んでくれた
とてもうれしかった
今も年賀状のやりとりさせて頂いてる
私の入院中に家を建てる話が
とんとん拍子に進んででいた様で
暇があれば住宅展示場に行った
もともと没頭すると食べるのが面倒になる方なので
家のことで忙しく過ごしていたので
食べれない辛さも忘れられた
とは言っても誘惑も多くて
夜は外食したりしていたのでCRPが上がり
絶食を言いわたされるはめに
でも自業自得
食べる数分間の幸せの代償は
倍以上となって返ってくる
入院はいやなのでその時は大人しく頑張ることに
体は元気なのでつい食べ物に手がいってしまう
生き地獄とはこのことね
食べ物のない国に行けば
生まれてれば
こんな病気にならなかったのかも
なんて考えてしまう
罰あたりですよね