不倫相手との出会いは高校3年生


その頃にはすでに彼は人のもので子共もいた


ただかっこいいと思っていた


あんな人と友達になれたら儲けもん


そんな存在だった



飲み会も手伝ってわたしは彼と仲良くなった


外見とは違い話してみると


意外とアホで打つ解けやすい人だった


それから普通に話せるようになり仲良くなった



行事があれば飲み会を開き酒の力をかりて距離を縮めたかった


隣に座って顔が近いのが嬉しかった


手が触れ合ったのが嬉しかった


眠いふりをして頭を彼の肩にのせて自己満足していた


冗談を言って「お前ね~」っとフッと笑った顔が愛おしかった


眠くなって彼の体を枕に横になったときもあった


とにかく彼の体に触れたかった


彼はわたしをかわいいと言ってくれたが


まだ幼かったわたしは彼の恋愛対象ではなかった


仲良くはしてくれるけど妹的な存在


女性としてではなかった


20歳も過ぎ自分でもわかるぐらい顔つきが変わり色気が出てきた


周りからも大人っぽくなったと言われた


段々彼も女性として見てくれるようになった


今まで交換してなかったアドレスも交換した


彼からのメールは嘘なのか本気なのか


誘ってくるようなメールだった


そのときは好きって気持ちが大きかったから


一線を越えたら自分が壊れてしまうと感じて


彼を拒否した


でもここで誘いに乗らずになにもなかったら


この先悔やむことはわかったいた


でもあの頃のわたしは不倫をするには幼く脆かった