ダンスクイーンの帰省 | のむりんのブログ

ダンスクイーンの帰省

何年かぶりでクラブに行った。
クラブ好きの友人であるダンスクイーンのお盆の来札に伴い、行かざるを得ない状況に追い込まれたのだ。

うちのダンスクイーンは裸の様な格好で、フロアを所狭しと踊り、私は遠くからその阿波踊りを目を細めて見るしかなかった。

彼女はそんな裸みたいな格好はするが、何故か物凄く礼儀正しく言葉使いの良い女性であり、以前に海外ドラマ好きの彼女に「セックスアンドザシティ」を勧め感想を聞くと、「ちょっと下品よね」と言われ度肝を抜かれた事がある。
「お前のその格好のが十分下品だと思うけど・・」と誰しもが思ったものだ。

「踊りましょうよ」と言われても、その日の私は酒無しのしらふであり、ついでにそんな彼女と一緒に行くのにメガネをかけて変な服を着ていたので丁重にお断りをした。

「仕事の後に付き合わせてごめんなさいね」と彼女は言っていたが、あの阿波踊りを見ないと彼女が帰省している感がないし、こっちこそ「メガネかけてきてごめんなさいね」であった。