クスクスを食べに行く
クスクスが食べたいと思い立ち、友人と「ル・プルコア・パ」へ。
普通であればこの一皿で腹一杯なのであろうが、私はそんじょそこらの人とは訳が違う。
このクスクスまでに一コースやっつけているのだ。
ついでに久保田シェフの気遣いで、クスクスも友人より大盛りである。
例に漏れず彼も、私を太らせて笑いたいのであろう。
「ル・プルコア・パ」は今年で10周年で、9月にパーティーが開かれる。
その昔、久保田さんに「頼むから」と懇願して合コンを開催して貰った事がある。
その御礼ではないがせめてそのパーティーのお手伝いをして、「こんなババアに合コンをありがとう」の恩返しをと思い、微力ながらチカとお手伝いさせて頂く。
ドレスコードがセミフォーマルとあるのだが、私はお手伝いであるし昨年購入した柔道着でいいかと考えている。ドレスコードを仮装と解釈してみているのだが。
角刈りのヅラもあるので今から準備万端である。

