相性は「良し悪し」ではなく「相手とどういう関係を作りたいか」で決める 11/25木の月トレ  | ビジネスを加速させる占星術

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光と闇を知り、突き抜ける方法

こんにちは。
ほしゆみこと占星術師の野本由美子です。

11月25日木曜日の月トレをお届けします

今日の月は
引き続き獅子座にあります。


そんな今日の月トレテーマは

「相性は良し悪しではなく
 相手とどうなりたいかを作っていくもの」

ということでお話をします。


今日は
先日の太陽に引き続き
水星も射手座に入ったということで
射手座にエネルギーが集中し始めています。

私ごとなんですが、
今日は私の母の誕生日です。

私と母は
私が5歳の時に親子関係になりました。

射手座の母ということで
とても大らかで明るい人なんです。
そしてちょっと天然。

一方私は
乙女座生まれなんですけども

一般的には
乙女座と射手座は
相性が良くないっていう風に
読んでいくことが多いんですね。

横槍を入れ合う関係性であったりとか
相容れない性質を持っているって
言われています。

相性って
そんな風に「良い悪い」で捉えるのは
すごくもったいないなと思うんですね

なぜならば
たとえば相性が悪かったら
好きな人がいても
その人と付き合わないのかとか
そういうことじゃないと思いますし。


たとえば
職場で相性が合わない人がいたら
その人は無視するのかっていうと
もう人間関係発展しないですよね。

私が思う「相性」っていうのは
「相手とどういう関係になりたいか」
というところから紐解いていくんです。

たとえば
私と母の関係で言えば、
乙女座は繊細で細かいところに気がつく
細かい性格なんですね
重箱の隅をつつくような性質と
言われています。

射手座は
すごく大らか。
悪く言えば大雑把。

そして話が大きいみたいな
そんな感じなんですよね。

だから
細い VS 大雑把というところで
そこだけ聞くと
やっぱりあの相容れないというか
違うなって思うと思うんですけども


これって本当に
「役割分担」だと思うんですよ

大きいところをやるのが得意な人がいれば
細かいところをやる人がやるのが
得意な人がいて
やっと物事って成立すると思うんですよね 

母が母となってくれて
私自身はすごく細やかなところがあって
細かいことに気を使ってしまったりとか
気にするところがあるんだけども

そういうのを笑い飛ばす強さとか
明るさを持ってるのが母かなって
今はすごく思えています。

毎年母の誕生日には
お花を送ってたんですね。
花が好きなので。

今年は
色々な方とお話ししていく中で
「現金を送るのはどうか」ということで
現金を送ってみました。

これが吉と出るか凶と出るか
どうなのかちょっと分からないですが

そんなふうに相性っていうのは
「良し悪しではなくて
 相手との関係性をどうしていきたいか」
っていうところから導いていこうということで
今日はお伝えしてきました。

私は母と敵対したいわけでもないですし
良い関係を築いていきたい。
そして
自分にないところを持っているという点で
すごく尊敬している
尊敬していきたい存在なので

これからも
離れて暮らしておりますけども
そういう関係性を
保っていけたらなと思っています。

今日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。

また次の配信でお会いしましょう。
ではでは。

 


 



 

 

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