こんにちは、野本由美子です！
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タイトルはね、
先日、ビジネス占星術コンサルのお客様から言われた言葉。
「このセッションで頂いたのは、自己肯定感でしたよ。
迷っている時って、『本当にこれでいいのかな？』
って自信がなくなるでしょう？
今がまさにそんな時だったから、
由美子さんの言葉で、
『私の進むべき道は、これでいいんだな！』って、
確信がもてたんですよ。」
お客様がサラッとおっしゃった言葉なんだけど、
私にとっては、すんごく嬉しいことだったの！
と、いうのも。
さかのぼること、5年前。
当時の私は、起業して3年目。
研修講師の仕事と組織人の「二足のワラジ」な働き方をしていました。
(当時の私。オレンジのパソコン持ってる人ね＾＾）
占星術はまだ趣味で勉強していたレベル。
仕事にするなんて、ぜーんぜん思っていませんでした。
そんな時、
勤めていた組織の方とお茶してる時に、
「そんなに占星術の知識があるなら、
講座とか、やってみたらいいのに！」
と、声をかけて頂いて。
ひるむ私に、
「優秀な人は多いけど、
みんな自己肯定感が低くて、実力を発揮できてないでしょう？
そういう人の力になって欲しいんだ！」
と続けられたのでした＾＾
「講座なんて出来るかわからないけど、
みんなが自信を持てるなら、やってみようかな！」
その言葉をきっかけに、
私は組織内でスタッフ向けのワークショップとして、
初めて占星術をお仕事にする経験し、
おかげ様で大好評！
そこから、あれよあれよというまに、
占星術がメインのお仕事になっていったのですが、
これはまた別の機会に。
そんな訳で、
私が占星術をお仕事にしたきっかけは、
「自己肯定感をあげること」だったから。
先日お客様に頂いたお言葉は、
「私のコアがブレてなかったんだな！」
って、逆に私がやってきたことを、
肯定していただくものだったの。
だからね、本当に本当に、嬉しくって！
私は占星術でお伝えすることって、
「ビジネスのグーグルマップ」のようなものだと考えています。
・次に進む道がはっきり見えない時
・目的地はわかってるけど、具体的な行き方に迷う時
そんな時、
マーケティングとか財務指標とか、
いつも指針にするものとは違う「第3の視点」として、
客観的にビジネスの過去、現在、未来を見通するツール。
だから、順調に行っているときは、見なくてもいい。
次のステージへの分岐点に立ったとき、
今と未来への橋渡しになるような、
勇気を出して一歩歩み出せるような、
「お守り」のような言葉をお渡ししよう。
そんな想いで、今日もコンサル２件！
お会いできる方々、どうぞよろしくお願いいたします^^
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