契約期間、という線を引くこと | ビジネスを加速させる占星術

ビジネスを加速させる占星術

光と闇を知り、突き抜ける方法

image

こんにちは、野本由美子です。

だいぶ前のことですが。

講座の期間内に、

課題をやりきれなかったお客様がいたんですね。

その方に、

別件でご連絡することがあったので、

 

「課題、やりきりませんか?」

と、お声がけをしてたんです。

その時には、

「ありがとうございます!」

とお返事くださったものの、
結局その後も音沙汰なく。

私は、ハッとしました。

講座の期間内は、

お客様は目標を果たすために、

私はお客様の目標実現をサポートすることに、

それぞれコミットしているけれど。

 

期間が終わったら、
もうその範囲ではない
んだ、
ということに。

コミットしている間なら、
必要なサポートは私が出来る限り、

して差し上げられる。

だけど、その線を超えたら、
もうどうしようが、お客様の自由。
(講座期間内だって、自由ですが。

契約という面において)

つい、出すぎたことを

してしまったのでした。

 

個人事業主、個人ビジネス、

というお客様のとの距離が近い、
友だちとの境目が曖昧な、

ワークスタイルだからこそ、

<契約>という、
ちょっと堅苦しいものが、

お互いの関係性を

守ってくれるのですね。

プロフェッショナルなお友達が多いからこそ、
プロとしてアドバイスをして欲しい時は、

きちんと対価をお支払いする、
というのも、心がけております。

契約の内と外。
メリハリをつけていきたいものですね。

では、またー!

野本由美子


 

募集中星詠みエバンジェリスト養成講座 (全5回)
第1期 満席
第2期 開催中
第3期 
10/22,11/5,19,12/3,17(月)募集中!