器があるから、受け取れるもの

こんにちは、野本由美子です。

友人主催の共感短歌の会へ。
もう2年くらい？定期的に短歌を詠むことをしています。


 

五七五七七という定形があるからこそ、
心の奥にある想いやインスピレーションを言葉にできる。
型という名の器を感じています。

現代は、ブログなどで自由に表現が出来るからこそ、
三十一文字にエッセンスを込める行為の尊さが際立つと思っています。

これからは誰もが霊性を磨く時代。
私は占星術の学びがその役に立ってくれている。
霊感とか直感みたいなものがあまりない、と思っている人も、
占星術のような器があることで、鍛えることが出来るのでは、
という仮説を立てております。
 

いつもは午前中にクリエイティブに詠むのですが、
今日は夕涼みを兼ねて、アルコール有りの会。
酔いの力を借りて、枠を超えた歌が詠めました。

せっかくなので浴衣も着て！

季節に合わせたことをするのが、
自然の原理原則に則った営みですね。

ご一緒してくださった皆さん、
ありがとうございました！

 

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