コンサルをクビになったダメダメな私が、目標実現しまくれるようになったプロセス vol.1 | ビジネスを加速させる占星術

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光と闇を知り、突き抜ける方法

星詠み写真家の野本由美子です。

いま、星まつりという名の夏季限定・星詠みコンサル真っ最中!!

この星まつり、実は去年も開催していました。
去年、無事50名の定員をやりきったあと、
インタビューをしていただいた記事をご紹介しますね^^

 

この去年の星まつりを成功させた経験から

 

・2016年11月 50名限定 撮影会 満席
・2017年3月 月売上100万円達成

・2017年3月 体重5キロ減 達成

・2017年4月 都内と東逗子の二拠点生活を開始
・2017年5月 月初10日間で 売上100万円達成
・2017年7月 銀座にて星詠み写真家2周年パーティ開催
・2017年7月 スカートのサイズが11号→7号に!!!


と次々に、夢だったことを実現できる私になっていきました。

でもね。ここにたどり着くまで、本当に私、ダメダメだったんです!

どんな風にダメか、っていうと、

頭で考えてばっかりで、全然行動が出来なくて、

当時お世話になっていたビジネスコンサルの方から、

クビを言い渡されるほど!!!!!!!!爆

だから、このインタビュー記事は、

コンサルをクビになって、失意のどん底から

なんとか次の一手を打とうと、必死でもがいていたころの記録です。

記事だけ読むと、さらっと達成しちゃったみたいにも読めますが笑、

コンサルをクビになって路頭に迷っている中で、
葛藤しながら、もがきながら進んでいた、

というのを念頭に置いて読んでみてください。

・これから新しいことを始めようと思ってるけど、躊躇している人

・なかなか成果が出せない、と思っている人

・いつも同じことでぐるぐる悩んでいる人

 

に、ぜひ読んでもらいたいです。

ではでは!どうぞ!


「やりきること」の大切さを体験した夏の50人セッション。
伝える勇気と言葉の力で「人に自信をつける」ミッションを歩む。


この夏、「星まつり2016」として、

50名限定の特別セッションをおこなった野本由美子さん。

星詠みのサービスを始めて1年になるのを記念して、
1年前と同じ価格で提供する、というものだ。

ゆみさんにとって、この夏の大きなチャレンジとなった「星まつり2016」。
この取り組みから得たことを中心に、お話を伺った。

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(1年前、星まつり真っ最中の時)


学んだのは、「やりきること」の大切さ
「星まつりは、ゆみさんにとってどんな体験だった?」との質問に、
始めに返ってきたのは、
目標を立ててやりきった。その体験をできたことが本当に良かった」との言葉だった。
 

「実は、50人って目標は最初から掲げてたけど、できなかったらどうしよう、と思って」
始めのうちは告知をするのにも消極的で「こっそり看板出してるような感じだった」と、ゆみさんは話す。

達成できないかもしれない、と、少しだけ自分を小さく見積もってしまう。
少しだけかけたつもりの「保険」が、つのまにか行動を制限してしまう
…誰しもが陥りそうな罠だ。


「つぐさんには、『とにかくやりきりな』ってよく言われてた。」とゆみさんは、
写心の師匠であり、ビジネスのアドバイスを受けていた丸山嘉嗣さんの言葉を振り返る。

「聞いた時にはふーんまあそうだよね、くらいに思ってたんだけど、
 星まつりのセッションをこつこつ続けているうちに、

『ああ、こういうことか』って分かってきた。
言われた通りなのが悔しいけど(笑)」

「とにかくやりきる」というのはたとえばこんなことだ。
 

セッション期間の終了間際の時点で、受講者数は50名に届いていなかった。
「達成はしてないけど、ほぼ50人。よく頑張った…」そう思いかけたところへ、

師匠のつぐさんに発破をかけられた。「とにかく、最後までやるんだよ。」と。

 

そこからの数日間はすごかった」とゆみさんは言う。
「つぐさんや、ほかにも影響力のある人にお勧めしてもらうようにお願いして。
その人たちつながりでお申込をいただいて。

 結局、滑り込みの人も入れて(笑)51人。それは、自分の力では届かない領域だった。」
 

周囲の人の力も自分の力に巻き込んで、目標達成に向かって進んだこと。
そして達成したこと。

その体験は、思いがけない気づきをもたらした。

一度やりきって達成すると、選べるんだな、っていうことは思った。」とゆみさんは話す。

一度目標を達成すると、それを続けるのか、
もっと拡大するのか、それともそこはもういい、
ってなるのか、選べるようになるんだよね。
どっちに行ってもいい。その自由に選べる感覚が手に入った
のは嬉しかった。」

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(星まつり最後のお客様からお花をいただき、嬉しそうな私!)

 

「誕生日は変えられないけど、人生は変えられる」
 

50人をまとめて見ることで、自分自身の星詠みのスタイルもより明確になってきた。

「50人ってなると、本当にいろんな人が来る。
人のご紹介も受けながらだったから、普段自分が集めてくるのとは
違ったお客さんにたくさん出会えた。

いろんな人に、短期間でいっぺんに会えたことが、本当に学びになった」とゆみさんは言う。

「たとえば、『受験に受かりますか?』的な質問を受けたり(笑)。
そういうことって実はこれまで聞かれたことあんまりなくて。
まあ、聞かれても『勉強すれば受かります』としか言えないよね(笑)。
でもそうじゃなくて、受験に受かるかどうか心配、ということの奥にあるものは扱える。
わたしの星詠みはそれだ、と思って」

そのことを、ゆみさんは「誕生日は変えられないけど、人生は変えられる」という言葉で表現する。

星詠みで見えてくるのはあくまで現時点でのその人の可能性。
実際に人生を変えるのは、日々の行動の積み重ねだけだ。

ホロスコープは、その行動の方向性を示す羅針盤のようなものなのだ。
日々、行動を選択し、手足を動かすことでのみ、人生は創られていく。


「その、行動の積み重ねのところをサポートしたくて
そうするとやっぱり継続サポートがしたい、ってなるんだよね。」
 

ゆみさんは現在、ホロスコープを基にした継続コンサルティングのサービスも始めている。

(続く)

(聞き手/八田吏