星詠み写真家の野本由美子です。
プロ編集者である東麻吏さんの
「ブログ・SNSで “伝える”“伝わる”講座」に参加しました。
(主催: 品川区の子育て支援情報サイト「しなっこねっと」 )
講師の麻吏さんとは、八田 吏 (Tsukasa Hatta) さんの「短歌の会」で毎月ご一緒していて、
その本質を捉える力と、自由な表現力が
素晴らしい方だなあとお見受けしていて。
その麻吏さんの本職である「文章」について学ぶ場があると知り、
即参加ボタンを押したのでした。
講座は「理論編」と「実践編」の2日間で、理論編では、
・「伝える」と「伝わる」の違い
・発信する前の準備が8割
・ネットで発信するってどういうこと?
・「客観性」と「具体性」
という基本の部分について教えていただきました。
発信前の準備の手順は、ふせんに書いて手帳に貼り、毎回、発信のたびに確認しています。
そして、昨日は待ちに待った実践編。
理論編のおさらいをしつつ、
受講者が実際に書いた文章を、麻吏さんに添削してもらう贅沢な内容!
私の文章についての指摘は・・・
・星詠みをどうして、誰に、いつ、学んだのか?を明記する
・野本由美子の「星詠み」は「占い」とはどう違うのか?
(あるいは同じなのか?)
・使っている言葉の意味に、より注意を払うこと
の3点がメインでした。
教えていただいたこと、早速ブログに反映させましたよーーー♪
(添削していただいた記事は、こちらです!)
私の文章に欠けていたものは、
私が何者で、何をしている人なのか
という基本的な部分でした。
うん、ここ、端折ってしまっていた。
読み手の側からすると、発信者のバックボーンとか
事業への想いって、一番知りたいことだと思うんです。
そこを省略していた自分への、自信のなさを見てしまいました!
そしてね、麻吏さんが私の職業を
星詠みも写真もできるキャリアコンサル
って編集してくれたのが、実は一番印象的でした。
この職業は、唯一無二の発明だよね!ってね。
だったらやっぱり、なんでその発明が生まれたのか、
発明したもので何をしたいのか、余計知りたいですよね??
そうか、なるほど。
自分のやっていることって、
なんだか当たり前のものに見えていたけど。
麻吏さんが基本編から繰り返し言っていた
「客観性」と「具体性」というのが、
私が誰で何をしている人か、という事例で、よーくわかりました!
私が誰で何をしているか、
については、またブログで書いていきますね^^
そして、
私に伝わる文章を教えてくださった麻吏さんの講座が、
今月19日に千葉県の流山であるそうです!
ここまで読んでくださった方は、きっと「伝わる文章」に興味があるはず。
ぜひ直接、麻吏さんのレクチャーを聞いてみてくださいね^^
(フェイスブックのイベントページに飛びます)