「かみさまとのやくそく」〜だからこそ、できること | ビジネスを加速させる占星術

ビジネスを加速させる占星術

光と闇を知り、突き抜ける方法

こんにちは、のもゆみです。

このところ、
ありがたいことに!
熱心に私のブログを
過去のものから振り返って
読んでくださっている方がいて‥

その方から、
「連載モノや、仕事の話もいいけど、
 もっと日常も書いたら?」
と言っていただいたので、調子にのって!書きます。

さて、
きょうはご縁があって、
映画「かみさまとのやくそく」を観てきました。

映画の内容もとてもよかったのですが‥
上映後のシェア会で、
荻久保監督が

「独り身のおっさんが、
   独り身のおっさんにみてほしくて作った」

と、おっしゃっていたのが、
とても響きました。

そのことを監督にお伝えすると、

「"胎内記憶"とか、"母子の物語"から一番遠い自分のようなひとが
この作品を作ることで、客観的に捉えられる。
当事者だと、どうしても先入観が入ってしまう」

と返してくださって。

私は子どもの母親であり、
日本の母子保健をよくする活動をしていますが、
だからこそ、
当事者には見えないこと、
バイアスが強くかかってしまうことがあるよなあ‥
と。

独り身のおっさん(何度も失礼!)
だからこそ、
偏らず、間口を広げられるんだよなあ。

そして、
私も、
私だからできることに
しっかり心をむけてやっていこう!
と思ったのでした。

ちなみに、
映画の中身では、
いわゆる胎内記憶や、胎内に来る前の記憶、
前世のことなど語られているのですが‥

うちの娘は、
「たくさんいるひとの中で
ママが一番女の子らしいから、選んだんだよ」
と、お腹に来る前のことを
語ってくれたことがあります。

これをある方に話したら
「のもとさんの人生のテーマは、
   "女性"や"女性らしさ"なんだろうね。」と。

いま、
「女性の働き方、生き方」や、
「日本の母子保健」に関わってることは、
本当に私のお役目なんだなあ。


映画「かみさまとのやくそく http://norio-ogikubo.info/」、
まだ観てない方は、ぜひ~。

観た方は「語る会」しましょう~♪