ワーキングマザーサロンと私 第一期 ~鼻息荒い産前産後 | ビジネスを加速させる占星術

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こんにちは、のもゆみです。


月曜日、

NECワーキングマザーサミットが開催され、

このプロジェクトに関わった3年半を

振り返ってみました。



わたしらしいが美しい-image

もう整理したつもりでいたことも、

改めて言葉にすることで、また気持ちが沸きあがってきて。


そんなわけで、

これから5回にわたって、

改めてこの活動でのおもいを

紡いでいきたいと思います。


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ワーキングマザーサロンと私 第一期 ~鼻息荒い産前産後


このプロジェクトと出会ったのは、

2009年9月。


当時の私は、念願の子どもを授かり、

10年勤めてきた会社で産休に入ったところでした。


にんぷになれてハッピー♪

でも会社では、なんとも言えない喪失感を感じていました。


どんどん減っていく仕事、

大きなプロジェクトにはもちろん入れてもらえず・・・

妊婦の事を労わってくれている、

というのは頭ではわかっていても、

自分は価値のない人間になってしまったような、

やり場のない想いを抱え、産休へ。


お休みに入ってすぐ、

NECワーキングマザーサロンの存在を知り、

わすれもしない2009年9月30日、

第1回の池袋サロンに参加しました。


参加者はすでに産後の方ばかり、

妊婦は私一人。


「いちばん幸せの時期の妊婦が、

 こんな世知辛い場に、よく来たね!」

と言われたのですが・・・(笑)


サロンでは、

自分と向き合うワークをしたり、

ほかの方の話に耳を傾けたり。


私は会社に【はたらく母文化】を作りたいです!」

と鼻息荒く語っていたのが印象的だった、

とそのサロンのファシリテーターのふじみん

あとから言われたのを覚えています。


母となってはたらくことを

こんなに本音で話していい場があるんだ!!

と大興奮し、

この後、

産前に1回(池袋)、産後に2回(田無、江東)に

サロンに参加。


すっかりサロンの面白さにハマってしまった私。


4回のサロン参加の間に

「次は私がこの場を作るほうになりたい!」

そんな想いが沸々とわいてきました。


はじめてファミサポさんに子どもを託して、

第1回のワーキングマザーサミットにも参加しました。


なぜだかはわからないけど、

客席で号泣したのを覚えています。


そのとき、産後3か月。


よし、やっぱりファシリテーターにチャレンジしよう!!


そう思ったまではよかったのですが・・・


続く