体軸リハビリテーションアカデミーの野元友貴です
前回まで「傾聴」について書かせて頂きました。
読んでいない方は前回前々回のブログをご覧ください
http://ameblo.jp/nomotomoki/entry-11880994893.html
http://ameblo.jp/nomotomoki/entry-11883773286.html
ここ最近ですが、体軸×リハビリテーションアカデミーのセミナーで講師を各地でさせて頂く時、その前日の飲み会が人気になってきましたw
とってもありがたい事です♪
どうも飲み会でついつい話してしまう、ちょっと引くぐらいのマニアックな話がなんだか面白い様ですねw
私も楽しんでるからいいですし☆
講師をやっている時も飲み会の時も、人との繋がりをとっても大切にしているのでとても有意義な時間です。
私の場合講習会や勉強会=飲み会でしたし♪
各地で私と飲みたいって方はご連絡ください☆
さて
今回はそんなマニアックな飲み会の話の中で良く話しがでるクライアントとの位置関係について書きたいと
思います。
まず皆様は問診などの際、クライアント(患者様、利用者様、お客様)に対しどのような位置関係でいるか意識をした事がありますでしょうか?
ちなみに私は以前まで皆無でしたw
しかしある事に気づいてから必ず意識する様になりました。
Dr.の診察や心理カウンセラーのカウンセリングなどではこの位置関係は重要視されている様ですが、
PT、OT、STなどの身体を触る職種などでは触る場所や手技等により立ち位置が変わる為、あまり意識されていない様な印象があります。
問診時なんかは意識しているのは少し増えるかと思いますが・・
※中には意識している人もいらっしゃいます。
一般的な心理学でいうと
問診時は正面で話すよりL字話す方が本音を引き出し易いといわれるスティンザー効果があります。
簡単に説明すると
・正面に座る場合は相手に敵対心などを与え対立し易い
・90°のL字に座ると敵対心も生まれにくく、パーソナルスペースを侵害しないため、本音を言い易い
・隣に座ると同調し易いがパーソナルスペースを侵害し易く、構える場合がある。
ざっとこんな感じです。
では相手が施術中などはどうでしょうか?
背臥位や側臥位の多くの場合L字の様な関係性が出来上がりますね。
なので比較的本音を引き出し易い位置関係になります。
なので施術中というのは基本的に関係性を作り易い状態です。(パーソナルスペースに踏み込んでしまったら拒絶されますが)
さすがに背臥位で寝ている患者様にまたがって正面にいる人はいないでしょうし・・・
ちなみに側臥位などで背部にいてお互いの顔が見える場合はL字の関係になるのですが、
顔が見えずに背部にいる場合は注意が必要です。
背部を見せるという事は相手に弱みを見せる事に繋がるので、信頼関係が出来ていないと緊張を与えてしまう事があります。
さてここまでどこでも言われている様な一般的な心理学について話してきました。
しかしこの心理には身体に対する影響が隠されています。
L字の関係性の場合、本音が出やすくなると書きました。
これはつまり、何かしらの施術に対し反応が出やすいと言う事になります。
もちろんこれは(ポジティブな反応もネガティブな反応もですが)
しかし、パーソナルスペースを越えてしまったり、背部や正面で何かをしている場合、施術者と壁を作ってしまいます。この壁が出来ている場合は何をしても反応が出にくくなったり、ネガティブな反応しか表出されなくなってしまいます。
はっきりいってどれだけ身体的な評価を正確にしていたとしても心に壁が出来ていては身体も壁が出来ている為、ポジティブな反応は出る事がないのです。
そんな状態では何事も上手く行きませんね・・・
こんな感じで位置関係を気にしております。
もちろん位置関係に関してはもっとあるのですが、本日はこの辺で失礼致します。
長文お読み頂きありがとうございました。
身体だけでなくココロにも影響を与える身体意識や体軸を学びたい方は遊びに来てください。
体軸×リハビリテーションアカデミー
http://taijiku.jp
体軸リハビリテーションレベル1 ~体軸理論の理解と実践~
詳細・お申込み⇒http://taijiku.net/?pid=75780454
詳細・お申込み⇒http://taijiku.net/?pid=74907738
詳細・お申込み⇒http://taijiku.net/?pid=75832942
2014年9月14日 福岡
2014年8月2日 広島
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とってもありがたい事です♪
どうも飲み会でついつい話してしまう、ちょっと引くぐらいのマニアックな話がなんだか面白い様ですねw
私も楽しんでるからいいですし☆
講師をやっている時も飲み会の時も、人との繋がりをとっても大切にしているのでとても有意義な時間です。
私の場合講習会や勉強会=飲み会でしたし♪
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さて
今回はそんなマニアックな飲み会の話の中で良く話しがでるクライアントとの位置関係について書きたいと
思います。
まず皆様は問診などの際、クライアント(患者様、利用者様、お客様)に対しどのような位置関係でいるか意識をした事がありますでしょうか?
ちなみに私は以前まで皆無でしたw
しかしある事に気づいてから必ず意識する様になりました。
Dr.の診察や心理カウンセラーのカウンセリングなどではこの位置関係は重要視されている様ですが、
PT、OT、STなどの身体を触る職種などでは触る場所や手技等により立ち位置が変わる為、あまり意識されていない様な印象があります。
問診時なんかは意識しているのは少し増えるかと思いますが・・
※中には意識している人もいらっしゃいます。
一般的な心理学でいうと
問診時は正面で話すよりL字話す方が本音を引き出し易いといわれるスティンザー効果があります。
簡単に説明すると
・正面に座る場合は相手に敵対心などを与え対立し易い
・90°のL字に座ると敵対心も生まれにくく、パーソナルスペースを侵害しないため、本音を言い易い
・隣に座ると同調し易いがパーソナルスペースを侵害し易く、構える場合がある。
ざっとこんな感じです。
では相手が施術中などはどうでしょうか?
背臥位や側臥位の多くの場合L字の様な関係性が出来上がりますね。
なので比較的本音を引き出し易い位置関係になります。
なので施術中というのは基本的に関係性を作り易い状態です。(パーソナルスペースに踏み込んでしまったら拒絶されますが)
さすがに背臥位で寝ている患者様にまたがって正面にいる人はいないでしょうし・・・
ちなみに側臥位などで背部にいてお互いの顔が見える場合はL字の関係になるのですが、
顔が見えずに背部にいる場合は注意が必要です。
背部を見せるという事は相手に弱みを見せる事に繋がるので、信頼関係が出来ていないと緊張を与えてしまう事があります。
さてここまでどこでも言われている様な一般的な心理学について話してきました。
しかしこの心理には身体に対する影響が隠されています。
L字の関係性の場合、本音が出やすくなると書きました。
これはつまり、何かしらの施術に対し反応が出やすいと言う事になります。
もちろんこれは(ポジティブな反応もネガティブな反応もですが)
しかし、パーソナルスペースを越えてしまったり、背部や正面で何かをしている場合、施術者と壁を作ってしまいます。この壁が出来ている場合は何をしても反応が出にくくなったり、ネガティブな反応しか表出されなくなってしまいます。
はっきりいってどれだけ身体的な評価を正確にしていたとしても心に壁が出来ていては身体も壁が出来ている為、ポジティブな反応は出る事がないのです。
そんな状態では何事も上手く行きませんね・・・
こんな感じで位置関係を気にしております。
もちろん位置関係に関してはもっとあるのですが、本日はこの辺で失礼致します。
長文お読み頂きありがとうございました。
身体だけでなくココロにも影響を与える身体意識や体軸を学びたい方は遊びに来てください。
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