体軸リハビリテーションアカデミー講師の野元友貴です
以前に関わったクライアントの施術
初めて施術をさせて頂いた時はほぼ無表情で喜怒哀楽が無く、時折怒りと自分否定を繰り返す。
訴えは出来るだけ今までやっていた家事などをしっかり出来る様になりたい。身体が不自由だからどうにかして欲しいとの事でした。
その方は若くして脳梗塞を起こしたが、幸いにもマヒもほとんど無く、ADL、APDLはぎこちない成りにしっかり出来ている。しかし、絶望感に満ちており自分を否定し続ける。
初めて施術をさせて頂いた時はほぼ無表情で喜怒哀楽が無く、時折怒りと自分否定を繰り返す。
訴えは出来るだけ今までやっていた家事などをしっかり出来る様になりたい。身体が不自由だからどうにかして欲しいとの事でした。
その方は若くして脳梗塞を起こしたが、幸いにもマヒもほとんど無く、ADL、APDLはぎこちない成りにしっかり出来ている。しかし、絶望感に満ちており自分を否定し続ける。
人に手伝ってもらう事をとても嫌う、しかし手伝ってもらってしまう自分がいる。
それがとても許せなく、人に手伝ってもらうなんて絶対にしてはいけないこと、自分の事は自分でやらなければならないんだ!!!っと自己否定が始まってしまいます。
何故この様な思考になっているのかTLテクニックを用いながら評価をしていく
様々な感情の虚実が出てくる。それらの関係性をみてゆっくり問診をしていくと、出来なくなった自分に対し人が優しく接してくれればくれる程、自分自身の思いを表現出来なくなる。そして思いを表現出来ない自分を否定する。
と考えられました。
そう、この方は本当は自分の事は自分でやらなければならないとは思っていませんでした。
(正確にはそう思い込んでいただけで潜在的にはそうでは無かった)
自分の思いを表現する事を忘れてしまった(もしくは出来なかった)から自分は何でも出来なければいけない、自分が何でもできれば、忘れてしまった表現をしなくて済むためにこの様な思考になっていたのです。
それに加え本当は優しく接して欲しかったとも言えます。しかし、思いを表現する事が出来なかった。だから身体も思う様に動きませんでした。
それから身体の調整や話しをしているうちに表現出来なかった思いが出てきました。
「感謝を伝える事が出来なかった」
本当はとても感謝していたのにそれを伝える事が出来なかった。その罪悪感が今回の様な思考を作っていました。
そして感謝を伝える事が出来た時、初めてとても綺麗な顔で笑ってくれました。
それからしばらく立ちましたがたまに会うととても良い顔をする様になっています。
不思議と以前より身体も上手に動く様になっています。
本当に人っていいですね♪
良い介入が出来たと思った瞬間でした☆
長文お読み頂きありがとうございました。
身体だけでなくココロにも影響を与える身体意識や体軸を学びたい方は遊びに来てください。
体軸×リハビリテーションアカデミー
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