こんばんは。
今週、当院のすぐ近くの飲食店で、一酸化炭素中毒の事故があり人が亡くなられたそうです。
その日、救急車やパトカーのサイレンが多く聞こえ、すぐ近くで止まっているようだったので何かあったのかと思ったら、そういう事でした。
近所でそんな事が起こるとは思いもしませんでしたが・・・何があるのかわからないですね。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
さて、お正月の箱根駅伝から話題になっていた厚底シューズ。使用禁止と言われたり、禁止が解除されたり・・・
そもそも靴が違うだけでそんなに変わるものなのか、と思われるかも知れませんが、競技用のシューズは勿論ですが、普段の生活においても、靴は非常に重要なアイテムと言えます。
例えば、女性用のヒールの高いパンプスなどは、当然身体にかかる負担は大きくなります。最近では、仕事中にヒールの着用を義務付けられるような事は少なくなりつつあるようですが、それでも女性の場合、時と場合によっては、ヒールの高い靴を履く機会が多いのではないでしょうか。
ヒールを履いているという事は、いくら支えがあるとは言え、
長時間、つま先立ちを続けているようなものです。
普通に立っている時以上に、足だけではなく腰、背中に負担がかかります。
男性でも、革靴などはどうしても足に負担がかかりますので、腰痛がある時などはあまりお勧めできません。
最近では、スニーカーやウォーキング用のシューズが色々な種類があり、機能も多様化されています。
靴はファッションの一部でもあり、昔から
オシャレは足元から
なんて言ったりもしますが、
腰痛も足元から
という事も頭に入れておいて
デザインや見た目だけではなく、機能性、自分にあったものを選ぶようにしましょう。