超絶苦しかった過去の経験を理由に

消化器内視鏡の検査を怖がっている人が

未だにいるということを知ったので、

そうではないことを記してみます。

 

胃や腸の内視鏡が初期の異変を発見する

ことにどれくらい有効かということは

素人でもなんとなく理解できるでしょう。

でも敏感な喉や肛門を、あの管が通って

いくと想像すると恐怖と不安に駆られて

しまうのは仕方ありません。

実際、喉に噴霧する麻酔だけでは割りばしを

突っ込まれているかのごとくで、重なる

えづきとともに涙とよだれで悲惨な状況になる

場合もあります。腸の中を棒であちこち

突っつかれたりぐいぐい押される感触に

思わず身をよじってしまうこともあります。

人にも依りますが。

 

そんな経験をしたために二度と検査を

受けたくないからと、少々調子が悪くても

市販の飲み薬でやり過ごそうとする

人が少なからずいるようです。

そのような人は、鎮静剤を使用して

検査をしてくださる病院を探すことを

ぜひお勧めします。

(今やほとんどの消化器科の

 病院がそうであると思って

 いるのですが、そうでもない

 のでしょうか。その辺りは

 あまり調べていませんあせる

 

私の実際の胃腸の定期健診の様子は

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