2015年に離婚。
そこから約8年、四人の子供とわたしで母子家庭生活を送ってるきむです。
といっても、
長男(大学4年生)と長女(専門学校1年生)は一人暮らし中だから、同じ屋根の下にはいないんだけどね。
そんなわけで
長女が今年の春に家を出て、もともとは5人家族だった我が家はついに3人家族になっちゃったんだけど。
まぁ〜ね。
洗濯物の量もぐん!と減ったし、弁当も作らんで良くなったし、夕飯作りもかなーーーり気楽になったし。
子供が2人になると、こんなにやる事が減るんだぁ〜〜と、新たな発見。
もちろんね、長女がいない事で寂しさはあるんよ。大好きやしね、長女のこと。
ただ
単純に家事が減ったからその分、気楽にはなったし、時間にも余裕が持てるようにはなったよね。
だから最近あまり「夕飯作るのめんどーーーっ!!!」ってぼやくことが無くなった自分がいる事に気づいた。
まぁねー。
冷静に分析すると、人一人の面倒を見てたわけだからね。そりゃあ、結構な労力だったわけよ。
しかも長女……
学校でトラブル起こしがちだったし、休みがちなとこもあったから、そっちの部分で気に病むことも多かったしね。
てわけで、
最近はなんだか心も体も軽く感じる。
そして何より、長男も長女も立派に一人暮らししてるので何の心配もいらないし。
子供の頃にいっぱーーーい心配かけられた分、みんな尊敬と感心をするほどに逞しく成長していて…
お母さんはただただ嬉しいよ、って思う。
最後に。
今年一年は毎朝のお弁当作りから免れているんだけど(中学生の次男と小学生の次女は給食だから。)昨日今日は学校側の都合により次男はお弁当がいる日。
好き嫌いの多い次男。
基本は「肉、肉、肉ーーー!」って感じの弁当にしとけば間違い無い。
下手に「これ、もしかしたら食べてくれるかも?」と恐る恐る入れたものは基本、返却される(残されて返ってくる)
ってことで、
次男大好き、
“肉敷き丼”