どーも、アベです。

昨日はモト氏と『攻殻機動隊 3D』を観てきました。

あらすじを書くと面倒なので省きますが、さすが攻殻といったところ。

そして人生初の3D映画っつーことで「うおー!タチコマ飛び出てるー!通信画面もすぐそこだー!ネット世界も超立体的ー!」と心の中で狂喜してました。

それにしても曜日割引が適用されず、料金が1人2100円ってのは驚愕。

受付のねーちゃんも「特別料金になります」って、そりゃ「特別《高い》料金になります」って正確に言わないと。

まぁ面白かったから良いけどさ。


その後タカ氏とも合流して、1年くらい前にビデオ録画した『原発解体 世界の現場は警告する』ってNHKの番組を見ました。

当時は何も考えずボケーっと見てたけど、昨今明らかになりつつある日本の原子力事情を踏まえて見直すと酷いなんてもんじゃない。


解体しようとしても設計図にない構造になっている。

設計図と違う寸法になっている。

ていうか設計図がどこにあるのか分からない。

そもそも原発を造るときに解体のことなんか1ミリも考えてない。


んで、仕方ねーから当時の建設に関わった人に設計図のことを聞きに行ったら、

「これは基本的に解体を考慮しない建設工程でつくってますから、解体の工程を想定するのは難しいかもしれませんね」

と笑いながら言われたり。


原子力委員会の委員長に、放射性廃棄物の処分場が不足している現状について取材したら

「当時は想定してなかった不都合・不具合が起きた結果遅れている。だから国民との対話を通じて、自分たちの問題として理解してもらう。そういう人たちの数を増やしていく」

と個々の国民の問題にすり替えられてました。



もう3人でずっと笑ってました。

笑いながら怒り呆れてました。

こいつらは何なんだ。

この国は何なんだ。

危機感と責任感はないのか。

何がクリーンエネルギーだ。

これでも原発は安全とかぬかすのか。

と、お陰でますます原発はいらないと思いました。





最後に。

1956年、イギリスで世界初の原子炉が完成したときにエリザベス女王が演説してました。

「皆さんは歴史が誕生する瞬間に立ち会っているのです。未来は私たちが想像できないものになるでしょう」



あぁ、まったく想像してなかったよ、エリザベス。

だから今度は身の丈に合った未来にするよ、エリザベス。