ここ数日暖かい気がするGotoです
無痛分娩の感想続きです
無痛分娩はまだ日本での歴史が浅いので、
色々な意見や情報が飛びかっていて
真偽不明ですよね〜
まず、
産みの苦しみがないと母親の自覚が持てない
というシニア世代の意見
産むときは無痛でも、
妊娠期間中に精神的、身体的にしんどいポイントって、
いっぱいあるわけで
産みの苦しみ〜とかいう人は産むときは以外はそんなに元気だったんかい
分娩方法でそんなに愛情度合い変わるなら、もっと良い世の中になってるよ
あと、
無痛分娩だといきめない
という説、、
お腹のハリとか赤ちゃんの動きが分からないからという根拠みたいです
レポを読んでもらうと出てきますが、
私は妊娠中から「お腹のハリ」に全く気づけないほど子宮の感覚に鈍感で
分娩時に付き添ってくれた助産師さんが、
おそらく「無痛だとハリが分からないからいきめない」と考えてる方で。
「陣痛のピークでお腹がはってるの分かりますか」
と聞かれ。。
圧を感じて、分かります、と答えたものの、、
実は全く分かってませんでした
それでも陣痛モニターをみながらちゃんといきめました
(いきむ出産がいいのかはさておき、、)
むしろ陣痛で痛すぎる時の方がいきめない時だってあるんじゃ
私の場合は麻酔効くまでの間が激痛すぎて
いきむどころじゃなかったです
麻酔が効いていた左側とあまり効かなかった右側で、
産後に痛みも全然違ったので、
無痛分娩のメリットは確実にあると思いました

無痛分娩に限らず、
出産にまつわることって
エビデンスはっきりしない都市伝説みたいなのも
多いですよね

例えば麻酔を使ってうまくいきめなかった方がいたとき。
産院側で、無痛分娩だから〜
で終わらせず、

ちゃんと原因や対策を考えていってほしい

そして普通分娩だからって母体を軽視していいわけじゃないし、
麻酔あるなし関わらず、赤ちゃんの命と並行して、
母親側にとっての「良いお産」も発展することで、
出産や子育てのイメージも良くなるし、
ひいては少子化解決にもつながると思う

産婦人科医や経産婦にアンケートをとって、
大規模データ化するとか、
出来ることはいっぱいあるはず



熱くなっちゃいましたが、
明日からは子育てカテゴリに移って、
子育てについて書いてく予定です

高齢ママ奮闘中です


