以前私はこのような記事を書きました。



少しでも異変を感じたら、メンタルクリニック、または証拠を入手してパワハラの窓口に相談しましょう。


と言っていましたが、今回のことがきっかけでメンタルクリニック、精神科は安易に行くものではないと悟りました。


診断書をもらうためにメンタルクリニックにいくのは必須ですが、そこで処方される薬によって今後の人生が変わってきます。


運が悪いと、多剤処方で薬漬けにされたり、ベンゾ依存にされたりする可能性があるからです。


自分は今まで薬漬けにされたり、ベンゾを毎日飲むような治療ではなかったので、メンクリを早い段階で卒業できましたが、今回はベンゾ依存にされてしまいました。


この辺は本当に何も知らないと運で変わってくると思います。


自分はまさかベンゾ依存でこの先の数年を無駄にするなんて、微塵にも思っていませんでした。


でもこういうことがあるんです。

ベンゾの危険性を知っていても騙されることがあるんです。


そのくらい日本の医者は簡単に依存性のある薬を処方します。患者はそれを疑いもせずに服用します。


医療にアクセスしやすい日本だからしてしまうことだと思います。


精神療法が簡単に受けられる国が羨ましくてたまりません。金銭的にカウンセリングを受けることはやはり躊躇してしまいます。


診断書をもらって、そこから治療を行う場合はしっかりと薬の副作用や危険性を含めた説明を受けてもらうようにするのは必須だと思います。


患者の人権を守るためにも『インフォームドコンセント』とても重要です。