こんにちは。Yukiと申します。
2023年10月、プライベートでの将来の不安が原因で、仕事ができる状態ではなかったため、に心療内科を受診。
薬をもらい、1ヶ月ほど休職することを決めました。
主治医にはお薬手帳、スルピリドは効かないこと、ベンゾの依存性が気になることを伝えました。
すると、依存性が低いと言われるメイラックスを処方されました。
ベンゾのドキュメンタリーの存在を知っていましたが、まさか自分が依存することになるとは…
有名なデパスやアルプラゾラムなどが処方されていたら、断っていました。
しかし、聞いたことのないマイナーな(今とはってはそうではないが)メイラックスが処方されたため、依存のないベンゾもあるのかぁと医者の言われるがままにメイラックス1mgを毎日服用してしまいました。
当時は鬱病の急性期のようなひどい状態だったまめ、調べる余裕もなく、ただ薬に頼ることしかできなかったのも要因だったと思います。
しかし、2週間経ってよくなってきてから、調べるようになり、そこで依存性に関しての不安が募りました。
2週目、3週目と主治医にベンゾの依存のこと、離脱症状が出るかどうかなど聞きましたが、離脱は出ないと思うし、心配なら半錠にしてみたら?と言われ、主治医の指示に従って調子の良い日は1錠、悪い日は半錠で服用しました。
その後、体調は安定し、11月中旬に復職。しかし11/26頃に体調を崩し、11/29には以下のような離脱症状が出ました。
- 止まらない動悸 (パニック発作が永遠に収まらない感じ)
- 不安、恐怖感
- 吐き気
- 落ち着いていられない (アカシジア?)
- 不眠
- 発汗
- 食欲不振
- 興味の消失
- 集中力低下
半錠に減薬してから、1ヶ月も遅れて離脱症状が出ました。
まさかそんなことはないだろうとショックで鬱状態になり、離脱の辛さで仕事は休みがちになりました。
睡眠は全く取れなくなり、動悸が止まらず、睡眠前後のパニックなどまさに生き地獄でした。
そこから1ヶ月、死にそうになりながら、仕事に行き、幸い離脱症状は飛蚊症以外収まりましたが、ついに限界を超えてしまい、1月中旬から2回目の休職となりました。
離脱症状が出てからは、減薬の恐怖、自分がベンゾ依存になったショックのため、鬱の症状に出てしまい、その後、症状がよくならないため、SSRI(レクサプロ)も服用することになりました。
ベンゾを減薬、復職のためには、これはやむを得なかったと思います。
休職期間は3ヶ月、鬱から回復して減薬がスタートしても、離脱症状に耐えながら仕事ができるか不安です。
ここでは、メイラックス減薬の記録を記したいと思います。
12月に減薬サポートをしてくれるクリニックを見つけたため、体調が安定してからはそちらに通院しながら、減薬を進められたらと思っています。
予想もつかなかった事態。今年、来年の人生プランが一気に崩れ、まさに絶望的な状態です。しかし、前に進まないといけません。
どうにか自分の人生が良い方向に進むように前に向いて歩いていけたらと思っています。