経営者は一般的にも孤独だと言われがちなこともあり、同じ目線で語れる仲間を作るべきだとよく言われる。
だが、そう簡単に仲間なんて作れるものでもない。
闇雲に異業種交流会に参加していた時期があった。10個くらいは参加してきた。
あれはハッキリ言って無駄だった。
100人近い経営者風な人間がいて、似たようなスーツと名刺を持って渡しまくるのだ。
2時間程度など時間制限があるので、100人もいる場所では1分後には違う人間と「初めまして~」と言っている。
3分前に誰と話したかなんてもう忘れている。
こっちがそうなんだから相手もそのはずだ。
100人の異業種交流会に行ったときに手元に渡された名刺は40人ほどだった。
司会者は「どうぞ全員と名刺交換しましょうね」なんて言ってるがとても無理だ。
そして、その40人分の名刺を持っていても、どれが誰だが顔も一致しない。
印象に残っている人間なんて3人くらいだ。
「この人とは後で話をしてみたい」と思った時だけ名刺にメモをしていたから何とか後日連絡ができた。
というか、40人相手に私も名刺を渡したのに、後日連絡が来たのは営業電話ばかりだった。
自分の儲けしか考えてない人間の集まりなんだから、自分の商品を売ってほしいと言わせるのは相当商品に力が無いと意味が無い。



