週明け、ウクライナ情勢に改善は見られない。
金融市場は、インフレ、景気後退と悲観的な動き。
まず、ユーロはロシアのウクライナ侵攻後、ナイアガラのような暴落・・・
一方、ゴールドはといえば
「有事の金買い」の教科書通り、インフレ見通しから滝昇りである。
もちろん、個人的には戦争の早期終結を願うが相場は別。
先週から持ち越した、ユーロ、ゴールドはそこそこ利益を叩き出してくれた。
さて、本番は夕方の欧州勢参戦からだろう。
まあ、和平交渉が進むまで流れは変わらないだろう。
それにしても、誰かプーチンを何とかしてくれ!