昨日の気付きからまとめです。

 

大きな宇宙から見た小さな自分。

そう意識するようにしてみたけれど、なかなか宇宙視点で見ることが難しい時がありました。

不快な感情が強く、宇宙視点で見ようとすればするほど抵抗が生まれたのです。

 

悩んでいた時、問い合わせの電話をかけなければいけなくなりました。

なかなか繋がらないところで、案の定何回か繰り返される「もう少々お待ちください」の自動アナウンス。

そこで、すんなり繋がった時のイメージ、感情、望みへ意識を向けることにしました。そうするともう一つの気持ちが湧きあがってきます。

「今は気持ちが落ち込んでるからダメだよ」「そんな簡単に繋がるわけないよ」

ぶれましたが、ふと気付きました。

 

大きな宇宙から見た小さな自分とはエゴのことだったのではないか、と。

 

いい気分でいればソースと繋がれる。ということは、大きな宇宙であるソースと繋がった自分は大きな宇宙そのものです。

いろいろ理由を付けて喚いているのは小さな自分です。

単純に大きい方が強いじゃない、と思いました。

エゴもわたしの一部です。でもとても小さな存在で、それを包むのは大きな宇宙であるわたしです。

 

例えば、全身の肌がとっても艶々しっとり綺麗で、頬に小さなニキビが一つできたとします。

それを「あぁぁぁ! ニキビできてる! もうわたしは美肌じゃない!」と悲観するか、「全身から見ればニキビなんて1%にも満たない。そんなことでわたしの美しさは損なわれない。むしろ可愛ささえ増してる」と受け入れた上で美しいと認識し続けるか、そんな違いなんじゃないでしょうか。

 

脱線しましたが、それに気付いた瞬間、0.5秒も待たずに電話は繋がり、その後のやらなくてはいけないこともスムーズでした。

また、そこで波動(気分)を整えたから結果が起こる、という意味も理解しました。

電話が繋がったから気分が良くなって他もスムーズに行ったのではなく、ソースと調和して気分が良かったから電話が繋がり更に気分の良さも持続して他もスムーズに行ったのです。

 

じゃあ、今度またエゴが騒ぎ出したらどうしよう、と自分に合わせて考えてみました。

 

1.落ち込むようなことを考えているのはエゴだと気付く

2.宇宙から見たらとっても小さいなぁ、と思って落ち着くまで見てみる

3.小さいものより大きいものの方が強いからそっち信じよう、と意識を変えてみる

4.居心地の良い考えに浸る

 

ポイントは2で排除しようとしないこと。よく観察するとかほっとくとかいうのはここかな?

何を教えようとしてくれているんだろう?も深く追求すると抜け出せなくなってしまう気がするので、問いかけてみてわからなかったらとりあえずそのままがいいかもしれません。

あと別に2ですっきりしたらそこで止めてもいいかも。無理に3へ進もうとすると今度は「意識変えなきゃ」「決めなきゃ」のエゴが出てきてなんだかおもしろいことになってしまいます。

 

あまりにもネガティブが大きかったらわかりませんが、当面これでやってみようと思います。

ジャッジもせず、敏感過ぎないように。