感動しました!

すでに沢山の方がアップされていますが、私も残しておきたいので記事にしました。


嵐の『ふるさと』という曲を作詞された 小山薫堂さん、熊本のご出身だったのですね。


その『ふるさと』という曲を使って自分のふるさとに応援メッセージを送りたい…と、ジャニーズ事務所の協力も得て、60秒のメッセージ影像が完成。


それを昨日、熊本民放4局が同時に一斉放送。



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熊本の皆さん 嵐です!

この度 地震で被災された皆さまに 心からお見舞い申し上げます。

きっと想像もできないような大変な毎日が続いていると思います。

それでも互いに助け合っている皆さまの姿に心を打たれました。

少しでも皆さまのお力になれるよう僕たちもできることから始めます。

幸せな日常が戻るその日まで僕たち嵐は…

皆さんのふるさとに寄り添います。
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被災した家屋 車の中 避難所、それぞれの場所でテレビを見つめる方達…。


メッセージのあと、『ふるさと』の曲と一緒に映し出された被災地の今…。


互いに助け合い 懸命に踏ん張る人達…。




避難所でインタビューに答えていた男の子、キラキラの笑顔が輝いていた!

「うれしいです 嵐大好きです。今後も頑張っていこうかなと思います。勉強もはかどると思います」


言葉にならず、ただ「うれしい」と泣き続けていた女子高生。







東北の時もそうだったけど、決して「頑張って…」と言わないメッセージ!


今回は「寄り添う」と言ってた…。


最後に「どんなに偉い人がメッセージくれるよりも嵐のメッセージ嬉しかったと思います」

と言ってくださった小倉さん。同感です(溿)




タイトル『くまもとの笑顔のために』

大野君が持っていたメッセージボードに書いてあった言葉です 。