鏡石駅から、新白河行の普通列車に乗る。
新白河から、黒磯行の普通列車は、次の列車でも、同じ列車になってしまう。
よくよく調べてみたら、新白河で6分の接続で、上りの新幹線がある。
在来線と新幹線の乗り換え時間、6分。間に合うかどうか、かけてみよう。
駅で、きっぷを買っている時間はないから、えきねっとで、ネット予約だ。
自由席だから、取れました。
Suicaにタッチで乗れるから、便利だ。
あとは、先週に引き続き♪走る、走る、新白河♪だ。(先週は、前方へ。今日は階段を上りました)
私がいたドアのところに、新白河駅の上り階段があった。
そして、♪走る、走る、新白河♪と走り、駅員に青春18きっぷを見せて、改札口の外へ。
そのとき、アナウンスが、流れた。私が乗る新幹線の案内だ。
そして、階段を♪走る、走る♪で、自由席のところまで行く。
そのとき、ホームに新幹線が入ってきました。
自由席に座ると、鏡石駅で買った桜餅と柏餅を食べて、9分間のティータイム。
新白河～那須塩原間は、たった9分だけど、新幹線は、この短い間でも、300km/h近いスピードを出す。
和菓子を食べて、お茶で一息と思ったら、車内アナウンスで「まもなく、那須塩原です」と流れ、短いティータイムは終了した。
新幹線の改札口を出て、在来線に乗り換えて、自宅に向けての青春18きっぷの旅を再開した。
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