出張当日の夜。
本来であれば、シングルルーム(しかも禁煙室)に宿泊するはずが、
年に2回のこの会議(出張)は、他の支店長連中と同部屋が恒例です。
この日は、何とヘビースモーカー(略してHSさん)さんと同部屋・・・。
以前は自分もHSさんに負けないくらい本数は多かったのですが。
まあ、こんなことに勝ち負けは無用なんですがね。
部屋に入るなり、案の定深い一服(喫煙)
あっという間に灰皿が一杯状態。
部屋は瞬く間に煙で真っ白。
心なしか息苦しい?!
窓を開けたくても、施設の安全上のため? 開閉不可。
『そうだ!早く寝てしまえば、HSさんも寝るしかないはず!』
喫煙者は話しが盛り上がってくると、タバコの本数が増える習性があるんです。
だから談笑はほどほどにし、テレビを黙々と見ながらしばし静観。
気づけばHSさんは、飲酒のおかげで爆睡状態。
『しめしめ。』
そう思い、とりあえず自分も就寝。
寝る前に時計をチラッ。
『ゲッ!まだ21時だよ!』
赤ん坊でもこんな早くは寝ないだろうと思いつつ、
更にこの日の夜は蒸し暑く寝づらかったため、除湿をかけながらの睡眠。
そうして寝ていると
『あれ?!・・・・・』
消したはずのテレビがいつの間にか点いている。
同時にタバコの煙が鼻を突く。
再び『うっ!タバコくさい!』
HSさんが起きていることは歴然。
でもここで自分が起きて談笑すると、更に煙い状態になってしまう。
ここは気合で寝るしかない!
っと無理矢理に再び爆睡。
そして気持ちの良い朝が到来?
という願いも虚しく・・・。
朝起きると、すでにタバコの煙が部屋に充満している!
HSさん『はあ~!良く寝た~!』と勢い良くノビ&朝のいっぷく。
そうですか。気持ち良い朝のようですね・・・。良かった×2。ハハハ・・・
とりあえず着替えるか。
ボストンから着替えを取りだすと、
『うっ?なんだこの臭い。』
そうです。ボストンに入れていた衣類全てがタバコ臭いんです!
次回につづく



