こんばんは♪
1945年
今から77年前
8月6日午前8時15分
米軍のB-29によって、原子爆弾が広島に投下されました。
一瞬のうちに14万人が亡くなりました。
私も娘も戦争を知りません。
ですがこんな悲惨な戦争が日本であった事
そして命について娘と考えたいと思い
8月に入った頃から本を借りたり
買ったりもして読み話し合っています。
たった一人でかげおくりをする
ちいちゃんの姿に涙があふれます
特攻隊をはじめ兵士として
命を失った若者たちが大勢いました
そのことを決して
忘れてはいけないことを教えてくれます
そして昨日、今日
娘と火垂るの墓の実写版をみました。
切なすぎる…
戦争なんて絶対にあってはならない…
涙なくしては見れない
2人で泣きながら見ました。
気の弱い娘は
小学校1年生5月から
同級生の男の子1人に
『死ね、消えろ、バカ、
なんで居るんだよ』
と騒がれたリ押されたりしていました。
私はその子の母親から
嫌がらせを受けていました。
その後娘は小学校1年生3学期の終わり頃から
学校へ行けなくなってしまいました。
(もう1人の親子が原因もありますが、
その事は後々に書いてみたいと思います)
学校に出向いて何度となく相談したり
手紙に書いたりもしましたが
学校で起きた事でも
家庭でおさめて下さいと言われるばかり
学校や先生は助けてくれませんでした。
(1つ上の学年の子2人が心配して娘を助けてくれた事はありました)
その男の子は2年生から
支援学級に行ったそうです。
死ねと言われるまで
娘は『死ね』
という言葉をしりませんでした。
今は死ぬと言う意味をしり
苦しんでします。
その子から言われた事を思い出して
『いなくなった方が良いのかな』
『どうしてあんな事を言われるんだろう』
と言ったような事を口にします。
そして
『私が死んだらママさみしい?』
と言ってくる事もあります。
おねがい、命を大切にして欲しい…
戦争を通しても命の大切さ
そういった事をも学ばせて頂きました。
ありがとうごいます。
いつまでも元気に
楽しく過ごせますように
では