残暑ならぬ酷暑が続いています。どうも気象がいよいよおかしいようです。

昨日,本学科のオープンキャンパスがありました。昨年から農学部では学科別に行うようになり,我が生物生産学科は昨日の午前と午後,計2回同じプログラムで行いました。

少子化の中で各大学はオープンキャンパスを行い,大学の魅力を高校生や保護者に発信しているのです。本学もオープンキャンパスに力を入れていて,教職員一丸となって取り組んでいます。

生物生産学科のプログラムは大きく説明会と見学の2つに分かれています。
第1部は講堂で説明会を行います。農学部のビデオ映写のあと,教育委員のA先生が本学科の教育と研究について説明された後,学科長としてのまとめの挨拶をしました。
以下,パワーポイントスライドを転載します。
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1枚目:生物生産学科の天地人
・「天の時 地の利 人の和」
・孟子の教えを上杉謙信が引用

2枚目:天の時
・食料と人口
・21世紀中葉には世界の人口は90億人
・投機や新興国の食生活の変化により穀物価格の高騰
・世界や日本の農業・食料問題を総合的に学ぶには,生物生産学科は最適

3枚目:地の利
・Tokyoにある農学部→人と情報が集中
・キャンパスと隣接した広大な農場
・講義と実習を組み合わせた実践的カリキュラム

4枚目:人の和
・本学は新制大学として60周年を迎えますが,その前身の内務省勧業寮・内藤新宿出張所・農事修学場から数えると135年。
・本流である生物生産学科の卒業生は,農業・食料関連産業界において活躍
・生物生産学科は少人数教育のもと,一人ひとりの学生を大事にする面倒見の良い学科です。
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最後に,「桜の花が咲く頃,皆さんと会えるのを楽しみにしています。」と結びました。

その後,12班(1班約10~15名)に分かれて学内の見学です。昨日の午前中は炎天下で,圃場やハウスで説明する先生は汗だくでした。今年は研究紹介の展示が一段と凝っていて,バイオマス資源のリーフスター,しおれない(老化が遅い)アサガオ,土壌モノリス,ブルーベリーチキン,小牛,ひよこ,蚕,食料問題の解説など高校生が興味を持ち,喜ぶ展示が多かったことはとても良かったと思います。



今年は午前,午後合わせて約500名の学生と保護者の方が来場されました。昨年よりも15%増えているそうです。最近の特徴としては,高校3年生に加えて1年生や2年生が多くなっていることです。大学も受験生から厳しい目で選択される時代になったということでしょう。

夏休みの大きなイベントが終わりホッとしています。周到な準備をしていただいたすべての先生に感謝申し上げます。